大下佑馬, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=3808227 / CC BY SA 3.0
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#崇徳高等学校出身の野球選手
#亜細亜大学硬式野球部の選手
#三菱重工広島硬式野球部の選手
#東京ヤクルトスワローズ及びその前身球団の選手
#広島市出身の人物
#1992年生
#存命人物
大下 佑馬(おおした ゆうま、1992年7月6日 – )は、広島県広島市南区出身のプロ野球選手(投手)。
右投左打。
東京ヤクルトスワローズ所属。
崇徳高等学校では1年からベンチ入りし、2年からエースとなったが、甲子園出場はなかった。
亜細亜大学では1年秋からリーグ戦に出場。
この時から絶対にプロへ行くという意志を持っていた。
大学を卒業した後は三菱重工広島に就職し、1年目から公式戦に出場した。
この時に直球の最高球速を3km/h上昇させ、150km/hに上げている。
2017年10月26日に行われたドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから2位指名を受け、12月1日に契約金7,500万円、年俸1,200万円で合意した。
背番号は15。
2018年は開幕を二軍で迎え、6月19日に一軍に昇格。
6月23日の読売ジャイアンツ戦で一軍初登板し、2回無安打無失点だった。
7月20日の中日ドラゴンズ戦でプロ初勝利を挙げた。
9月24日の中日ドラゴンズ戦では、腰の張りで登板回避となった小川泰弘に代わって緊急登板で先発を務めると、4回2/3を1失点と好投し、チームの勝利に貢献した。
2019年はリリーフとして開幕一軍入りした。
4月18日の阪神タイガース戦でシーズン初先発するも3回途中6失点で敗戦投手になった。
2020年、プロ入り後最少となる13試合に登板。
2年連続防御率が5点台など期待に応えられなかった。
オフに背番号を64へ変更した。
2021年、投球フォームをサイドスローに転向した。
6月20日に成績不振で登録抹消となった石山泰稚に代わって登録された。
直球の最速は151km/h。
変化球はスライダー、カーブを投げる。
ラグビーにハマっている。
投手記録 打撃記録
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