第43回明治神宮野球大会 (神宮球場) 平成24年11月12日
亜細亜大 1 × 0 福岡大 [試合開始16:36 終了18:35]
◆明治神宮野球大会第3日(亜大1-0福岡大、12日、神宮)ソフトバンクにドラフト1位指名された亜大・東浜巨投手が、7連続を含む14奪三振、2安打、1四球の完封勝利。亜大が準決勝進出を決めた。
亜大は四回、藤岡の中前適時打で先制。東浜は一回の3アウトから7者連続三振など、全く危なげない投球で、108球の完封勝利を挙げた。
東浜は「(2安打だが)その2本ももったいないヒットだったので、もっともっと詰めていって、もっと完璧を目指せたらなと思いました。アウトコース中心に練習してきたので、その練習の成果を出そうという思いで、今日は配球しました。(14奪三振は)出来すぎというか、その数字には満足しています。(課題は)まだ自分の狙ったボールが投げられていないというのもあるし、狙ったところに投げきれてないというのもあるんで、細かいところを詰めていけたらなと思います」と試合を振り返った。
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