5:18
1.「はじめに」
喜連川 優 国立情報学研究所長
7:06
2.「免疫とワクチン」
小安 重夫 国立研究開発法人 理化学研究所 理事/特定非営利活動法人 日本免疫学会 理事長
27:15
3.「COVID-19とアジア太平洋地域の大学におけるデジタルトランスフォーメーション」
青柳 茂 ユネスコ・アジア太平洋地域教育事務所 所長
51:50
4.「ご挨拶」
池田 貴城 文部科学省 研究振興局長
1:01:16
5.「コロナ禍の大学生の『いま』と『がんばり』」
安井 大幸 全国大学生活協同組合連合会 学生委員会 学生委員長/琉球大学
1:17:49
6.「新型コロナウイルスの影響を受けた学生への支援状況等に関する調査について」
鈴木 遼太郎 文部科学省高等教育局 学生・留学生課 法規係長
1:33:04
7.「GSIS(大学院教授システム学専攻)で養成するeラーニング 専門家:IDer, LTist」
喜多 敏博 熊本大学 教授システム学研究センター長・教授
1:49:12
8.「先端技術の活用による主体的・対話的で深い学びの実現に向けた授業改善~デジタル授業研究システム構築活用事業~」
免田 久美子 安芸太田町教育委員会
2:06:09
9.「スキームD “University Pitch and Conference”について」
加々美 綾乃 CIC Japan コミュニティ・デベロップメント・リード
吉田 塁 東京大学大学院工学系研究科准教授
中條 麟太郎 東京大学文学部3年生
2:20:23
10.「ディスカッション」

今回は日本免疫学会理事長の小安重夫先生から、感染症から人体を守る免疫システムと、その仕組みの応用であるワクチンの働きについてご解説をいただきます。UNESCO・アジア太平洋地域教育事務所の青柳所長からはアジア太平洋地域各国で進む高等教育のDXについてご報告いただきます。
 コロナ禍は学生生活にも大きな影響を与えていますが、具体的な影響について定量的な分析はこれからの段階です。今回はこのうち、大学生協が行った大規模なアンケート調査の結果と、文部科学省による統計調査の分析をそれぞれご紹介いただきます。
 このほか、eラーニングを担う人材育成、初等教育におけるLAの活用、Scheem-Dイベントのお知らせなど、盛り沢山の内容でお届けいたします。

◆下記URLよりお申込みをお願い致します。なお、質問はチャットでお受けし口頭で回答する予定です。プログラムは種々の事情で変更の可能性があります。最新状況は以下のURLでご確認ください。
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/#edx41

◆質問は基本的にチャット(slack)にてお受けいたします。
slackへのログイン方法は、お申し込み完了時にお送りしたメールに記載しておりますので事前にご確認ください。

◆現在までのシンポジウムの講演資料や映像はウェブサイトにて公開しております。
https://www.nii.ac.jp/event/other/decs/

<主催>
国立情報学研究所
大学の情報環境のあり方検討会

WACOCA: People, Life, Style.