
アッシャー・ウォジェハウスキー, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2903057 / CC BY SA 3.0
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#サウスカロライナ州ジャスパー郡出身の人物
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ランドール・アッシャー・ウォジェハウスキー(Randall Asher Wojciechowski, 1988年12月21日 – )は、アメリカ合衆国サウスカロライナ州ハーディビル出身のプロ野球選手(投手)。
右投右打。
MLBのニューヨーク・ヤンキース傘下所属。
愛称はウォジョ(Wojo)。
サウスカロライナ州ハーディビルで誕生後、フロリダ州ペンサコーラやミシガン州スターギス、海外のドミニカ共和国やルーマニアを転々として少年時代を過ごした。
2010年のMLBドラフト1巡目追補(全体41位)でトロント・ブルージェイズから指名され、プロ入り。
傘下のA-級オーバーン・ダブルデイズで3試合に登板した。
2011年はA+級ダニーデン・ブルージェイズでプレーし、25試合(先発22試合)に登板して11勝9敗、防御率4.70、96奪三振を記録した。
2012年もA+級ダニーデンでプレーし、18試合に先発登板して7勝3敗、防御率3.57、76奪三振を記録した。
2012年7月20日にJ.A.ハップ、ブランドン・ライオン、デビッド・カーペンターとのトレードで、ベン・フランシスコ、フランシスコ・コルデロ、デビッド・ロリンズ、ジョー・マスグローブと共にヒューストン・アストロズへ移籍。
移籍後は、傘下のAA級コーパスクリスティ・フックスでプレーし、8試合に先発登板して2勝2敗、防御率2.06、34奪三振を記録した。
2013年は開幕をAA級コーパスクリスティで迎え、6試合に登板して2勝1敗1セーブ、防御率2.08、7奪三振を記録した。
5月にAAA級オクラホマシティ・レッドホークスへ昇格。
22試合に登板して9勝7敗、防御率3.56、44奪三振を記録した。
オフの11月21日に40人枠入りを果たした。
2014年はAAA級オクラホマシティでプレーし、15試合(先発14試合)に登板して4勝4敗、防御率4.74、59奪三振を記録した。
ヒューストン・アストロズ時代 (2015年3月4日) 2015年は開幕ロースター入りし、4月9日のクリーブランド・インディアンス戦で先発してメジャーデビュー。
この年は5試合に投げ、うち3試合で先発登板した。
しかし打ち込まれ、16.1イニングで13失点、防御率7.16という内容だった。
2016年5月17日にDFAとなった。
2016年5月24日にウェイバー公示を経てマイアミ・マーリンズに移籍し、40人枠に入った状態でA+級ジュピター・ハンマーヘッズに配属された。
7月16日にDFAとなった後、19日に40人枠を外れた。
オフの11月7日にFAとなった。
2016年12月12日にアリゾナ・ダイヤモンドバックスとマイナー契約を結んだ。
2017年4月20日にシンシナティ・レッズとマイナー契約を結び、傘下のAAA級ルイビル・バッツへ配属された。
5月20日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。
同日のコロラド・ロッキーズ戦で6回表から3番手として3.2回を無失点に抑え、その間に味方が逆転してメジャー初勝利を挙げた。
6月18日にDFAとなり、20日にマイナー契約でAAA級ルイビルへ降格した。
7月2日に再びメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした。
この年メジャーでは25試合(先発8試合)に登板して4勝3敗、防御率6.50、64奪三振を記録した。
レギュラーシーズン終了後の10月4日に40人枠から外れる形でAAA級ルイビルへ配属された。
2017年12月1日にボルチモア・オリオールズとマイナー契約を結んだ。
2018年は開幕から傘下のAAA級ノーフォーク・タイズでプレーしていたが、7月18日に自ら選んで契約を途中で放棄する「オプトアウト」を行使した。
2018年7月25日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ。
加入後は傘下のAAA級シャーロット・ナイツでプレーした。
オフの11月2日にFAとなった。
2019年2月14日にインディアンスとマイナー契約を結び、スプリングトレーニングに招待選手として参加することになった。
シーズンでは開幕から傘下のAAA級コロンバス・クリッパーズでプレーした。
2019年7月1日に金銭…
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