この試合で東大が2008年(平成20年)秋季リーグ戦からの連敗を35でストップ。早稲田戦に勝利するのは、2005年(平成17年)秋季リーグ戦以来。早稲田の先発は斎藤佑樹投手(当時4年:日ハム)、リリーフに大石達也投手(当時4年:西武ライオンズ)、打線には4番ライト/土生翔平選手(当時3年:広島カープ)、5番/ファースト杉山翔大選手(当時2年:中日ドラゴンズ)が出場している。 
東大は早稲田の斎藤佑樹投手の30勝を阻み、1年生の鈴木投手が完投勝利する見事な試合となった。試合は初回に早稲田が2死満塁のチャンスを迎えるが、東大/鈴木投手が踏ん張り、1回終了時点で0:0。

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