土壇場、9回裏。追いかける埼玉西武は満塁の大チャンス。一方、楽天は勝利目前で必死の防御。鬼崎が放った打球は一塁線上の当たり。捕球した銀次はベースを踏むと本塁送球するが、この送球が打者走者の鬼崎をかすめるように送球されたため、鬼崎は思わずグラウンドに倒れ込んだ。攻撃側、守備側とも夢中でのプレーで起こったアクシデントとなった。(8月18日 埼玉西武-楽天)

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