阪神のチーム最年長糸井嘉男外野手(40)が、西武とのエキシビションマッチ(甲子園)で“今季初”の猛打賞をマークした。5番・左翼でスタメン出場し、西武先発ニールから3安打。1回の左安、3回の右安はチェンジアップを逆らわずにとらえた。5回には右翼ポール横、あと数十センチで本塁打となる大ファウルを打つ。
+動画→2018年8月9日「4番・右翼」で先発出場し、2-2で迎えた8回1死。澤村の真ん中に入る150キロ直球をジャストミートした。打った瞬間にバットを放り投げて勝ち越し13号ソロを確信。打球は右翼2階のバルコニー席上空に位置する広告「NABEKAI.」付近に直撃する衝撃の一撃となった。
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