2020年9月3日(木)甲子園 阪神 vs. ヤクルト 15回戦

7回裏、1死一、三塁のピンチで二番手高橋奎二からバトンを受けたマクガフ。岩貞の代打中谷を三球三振に討ち取ってツーアウト。続く近本の打席、1ボールからの2球目(低めのボール)に一塁ランナー陽川が二塁盗塁。キャッチャー西田は投げる素振りも見せず。3球目にスプリットでストライクを取り、2死二、三塁、カウント2ボール1ストライクとなったここで無人の一塁へ牽制悪送球。ボールがファールゾーンを転々としている間に、同点の走者に続いて逆転の走者も生還(※公式記録はボークとエラー)し、タイガースに逆転を許した。

試合は4-3で阪神タイガースの勝利。4カード連続勝ち越しとした。

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