10月17日に行われる運命のドラフト会議。今年も数々のプロ野球選手を輩出した社会人の名門、JR東日本からドラフト上位候補が誕生の予感だ。
社会人3年目、最速153キロ右腕の太田龍投手と多彩な変化球を持つ強心臓の右腕、西田光汰投手。太田はれいめい高校時代から、スカウトからの評価が高い投手だったが、怪我のため、プロ志望届は提出せず、社会人に進んだ。一方の西田は大体大浪商でプロ志望届を提出したが、指名されなかった過去を持つ。2人とも3年後を見つめ、ここまでトレーニングを続け、経験を積んできた。その晴れやかな表情の裏には、確固たる自信が見えた。対談を前編、後編でお届けします。
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