立教打線は、リリーフした齊藤大将投手に完全に抑えられる。一方、立教/澤田投手は何度もピンチをしのぎ、最終的に175球の完投勝利。驚異のタフさで、11安打、7四球の内容ながら、強力明治打線を1点に抑え、3:1で立教に勝利をもたらした。この勝利で立教は1999年秋季リーグ戦以来の優勝に王手をかけたが、結局優勝は果たせなかった。

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