2010年鳥谷敬 打率.300 173安打 19本塁打 104打点
第四次ダイナマイト打線の主に三番を担っていた。
この年のタイガースは最終的に中日とわずか1ゲーム差の2位に終わり、クライマックスシリーズではファーストステージ敗退だったが、チーム打率.290でチーム記録を更新し、3割打者は5人に上り、90打点以上を5人が記録した。新外国人マートンが主に1番打者を務め、鳥谷と打順を入れ替えることもあった。シーズン序盤は4番に金本、8番に桜井という形だったが、金本の右肩故障による不調で4月17日の横浜戦(横浜スタジアム)を最後に世界記録である連続フルイニング出場の記録が1492試合で途絶えた後は新井が主に4番を務めた。また、不調の桜井に代えて林や浅井、葛城育郎、新人の藤川(現登録名「俊介」)を起用したり、関本や坂克彦を二塁手で起用し、平野が右翼、中堅へ廻るなど外野手は完全には固定されていなかった。
翌2011年から使用球が全球団ミズノ社製の低反発球に統一され(いわゆる「統一球」)、上位打線は各選手とも打率は3割前後を維持したが、本塁打はブラゼルが約三分の一、鳥谷が約四分の一に激減。城島は負傷で長期離脱となり、結果としてはダイナマイト打線は2010年限りとなった。

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