早稲田は8回裏にも2点を追加し、8回終了時点で慶應0:4早稲田とした。大竹耕太郎投手(当時2年:ソフトバンクホークス)は8回まで1安打ピッチング。慶應は最終回に2安打を放つが、結局は慶應0:4早稲田のまま試合終了、早稲田は44回目の優勝を遂げた。大竹耕太郎投手は完封勝利で優勝投手となった。

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