大地震による液状化や不同沈下などで、建物が大きく傾いてしまうことがあります。建物が傾くと、めまいや頭痛などの健康被害に悩まされたり、建物が地震に弱くなってしまう可能性があります。では、傾いた建物はどうやって直せばよいのでしょうか?3.11東日本大震災で浦安市から要請を請け、液状化で傾いてしまった建物をたくさん直された曳家岡本の岡本直也さんに傾いた建物の直し方をインタビューしました!
0:00 曳家職人の岡本直也さん
2:00 3.11の液状化で傾いた家はどうなった…?
6:52 家が傾くと健康に悪い?
8:48 【実例】傾いた家の直し方
17:10 【簡単】自分でできる!建物の傾きチェックポイント
20:10 建物を持ち上げて直す!「揚げ屋」の実例
21:43 「沈下修正」の費用は200万円、不同沈下ならその半額ほど
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◯ホームインスペクター(住宅診断士)って?
ホームインスペクション(住宅診断)とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)が、第三者的な立場からまた専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行う専門業務で、さくら事務所は建築士が担っています。
米国では、州によって異なり ますが、取引全体の70~90%の割合でホームインスペクションが行われ、すでに常識となっています。
日本でも2018年4月から、中古住宅取引の際にホームインスペクション(住宅診断)の説明が義務化されました。
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○関連動画
【超危険】住んではいけない危険な土地 その土地キケンです
【人生が変わる防災知識】危ない!地震に弱い危険な土地と家〈地盤ドクターと建築士が解説する見極め極意〉https://youtu.be/_0-Kyu79Yvg
新築住宅でもビー玉は普通に転がり、傾きがあるから欠陥住宅とは限らない
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住宅カレッジ ~あなたとマイホームの幸せな関係を目指して~
だいち災害リスク研究所 ~災害ゼロを目指して~
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さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を目的として、創業者・現会長の長嶋修が設立した、中立・公正な業界初の個人向け総合不動産コンサルティングサービス企業です。
第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供しています。
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