【日ハム6位】今川優馬⚾️指名漏れ👉社会人時代のフォーム改造。

2020年ドラフト会議で、
地元球団から念願の支配下指名。
JFE東日本の外野手。右投右打、177㎝/88㎏。

＝＝＝＝＝

己の野球人生を懸けた、
豪快なアッパースイングが身に付き、
大学3年から頭角を表し春からベンチ入り。

4年生になると打撃が開花。
春季リーグでは4試合連続を含む5本塁打、
秋季リーグでも4本塁打を放つ。
リーグ首位打者、本塁打王。

卒業時の2018年ドラフト候補に。
プロ志望届を提出も、育成でも掛からず。

社会人野球、JFE東日本に入社。

肉体改造で身体を大きく強く、体重10kg増。
アッパースイングの改良。
テイクバックでのグリップ位置を上げる。

一年目の2019年、
3月スポニチ大会で2本塁打を記録。
6月末の社会人侍ジャパン候補との練習試合で、
三打席連続ホームランを放つ。
都市対抗野球では攻撃的二番。逆方向へホームラン。
若獅子賞（新人王）、社会人ベストナイン受賞。

2020年都市対抗⚾は、ドラフト指名後に開催。
一回戦敗退（5番レフトでフル出場）

＝＝＝＝＝

どっしりとした体格がパワーの源となっているが、
50メートル走6秒0とスピードも兼備する。
並外れたスイングスピードが持ち味で、
バットの芯でとらえたときの飛距離は破格。