2019年センバツ高校野球
1回戦 大分 VS 松山聖稜
大分高校・松山聖稜高校ともに甲子園初勝利を目指す戦い！！
大分高校は初回1アウト１・２塁の場面で4番”中尾拓士”のタイムリー2塁打で2点を先制。その後は、大分高校”長尾凌我”・松山聖稜は”平安山陽”・”高松亨有”・”根本大蓮”の投手陣がピンチを作りながらも粘りの投球を披露！！試合が動いたのは8回表、松山聖稜
は、”折田玲”・”大村侑希”・”岸田明翔”の三連打で1点返すが、その裏、大分高校が1アウト満塁から”安藤陽斗”のタイムリーヒットで追加点2点を奪われ、松山聖稜高校は甲子園初勝利を逃した。大分高校の”長尾凌我”投手は、8安打を打たれながらも変化球を丁寧に低めに集めて打たせて取るピッチングを披露し1失点完投。
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