#侍ジャパンvsメキシコ
#侍ジャパン
#東京2020オリンピック
#ハイライト侍ジャパンvsメキシコ
日本が山田哲人内野手(29)の3ラン、坂本勇人内野手(32)のソロなどで、メキシコを7-4で下した。1次リーグ2連勝で1位通過を決めた。決勝トーナメントの初戦は8月2日に横浜スタジアムでB組1位と対戦する。

 1回に先制を許したが、3回に逆転。2―1でリードの4回1死一、三塁から、山田がアレドンドのツーシームを捉え、左越え3ランを放った。5―2の7回には坂本が左越えソロで突き放した。

 先発の森下暢仁投手(23)は、広島の同僚・菊池涼介内野手(31)の好守にも支えられ、5回5安打2失点と好投。救援陣も2番手の伊藤大海投手(23)が2回無失点に抑える好投を見せた。

 7-4の9回からは守護神・栗林良吏投手(25)が登板。テンポよく2死を奪うと、最後は空振り三振で仕留め、3者凡退で試合を締めた。

 投打が噛み合って1位通過を決めた日本は、決勝トーナメント初戦で31日19時開始のB組・韓国―米国戦の勝者と対戦する。

WACOCA: People, Life, Style.