2020年秋のプロ野球ドラフト会議で1位指名の呼び声も高い大学生右腕が、ユーチューブを通して自らの練習方法や投球理論を発信している。アマ球界のトップ選手としては珍しい試み。最速155キロを誇る22歳が伝えたいこととは――。北海道南部の苫小牧市にある、苫小牧駒大(2021年4月から北洋大に名称変更)の伊藤大海投手(4年、主将)は3月から動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信を始めた。コンセプトは「みんなでつくる野球ノート」だ。野球少年やその親たちの「もっと速い球を投げたい」「そのための練習方法とは?」という願いや疑問に答えるべく、みずからの考えを紹介している。
 伊藤投手は以下のアドレスhttps://www.youtube.com/channel/UCpIOCEle_INP9TnXHrsR8AQで動画を公開している。

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