#闘莉王 #本田圭佑 #退団

闘莉王がサッカーを語るシリーズ。今回のテーマはブラジルの名門ボタフォゴを退団した本田圭佑選手。

強豪復活の期待をかけられた新戦力はなぜ1年でチームを去ることになったのか… 2部降格が決まってしまったチームが直面していた厳しい経済状況、本田選手のパフォーマンス、SNSでの発信の是非…。そして、この1シーズンのプレーが今後の日本人選手のブラジル移籍に影響を与えることはあるのか。

現役時代にボタフォゴからの獲得オファーを固辞した闘将が斬り込みます。ブラジルで生きる闘莉王ならではの唯一無二の視点、是非お楽しみください!

聞き手・小杉舞(Football ZONE Web編集部)

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田中マルクス闘莉王 Tanaka Marcus Tulio

1981年4月24日、ブラジル・サンパウロ州生まれ。1998年に渋谷教育学園幕張高にサッカー留学するために来日。2001年にJ1サンフレッチェ広島でJリーグデビュー。浦和レッズ、名古屋グランパスでチーム初のリーグ優勝に貢献し、06年にはJリーグMVPに輝く。03年に日本国籍を取得し、04年アテネ五輪に出場。サッカー日本代表としては、10年W杯南アフリカ大会で日本の16強進出に貢献。2019年シーズンを最後に現役引退。Jリーグ通算529試合104得点。

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