松田宣浩が逆転弾で攝津正は11勝目!! 牧田和久は好投も継投が誤算

福岡ソフトバンクは攝津正、埼玉西武は牧田和久とエース対決となったこの試合。両投手が好投を続けるなか、内川聖一のバットで先手を取った福岡ソフトバンクは6回に浅村栄斗に第18号となるランニングホームランを許してしまう。リードを奪った埼玉西武だが、8回、牧田が降板後に増田が松田宣浩に第13号逆転2ランを浴びてしまう。これが決勝点となって福岡ソフトバンクが接戦を制し、攝津正が今季11勝目を手にした。(2013年8月3日 福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズ)