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✍  ◆首都大学野球秋季リーグ戦2部Rグループ▽独協大11―4東経大(25日・バッティングパレス相石スタジアムひらつか)  プロが注目する俊足外野手の独協大・並木秀尊外野手(4年=市川口)が超美技を披露して、26日のドラフト会議へ向けて最後のアピールをした。  1点差に迫られた4回2死一塁。東経大・岡竜輝(2年=東大和)の放ったライナーが右中間へ。中堅の定位置からやや左中間寄りへポジションを取っていた並木は約20メートルを突っ走ると、思い切り全身を伸ばしてダイビングキャッチ。ピンチを防いだ。「打球が飛んだ瞬間はどうなるかと思いましたけれど、走っているうちに取れると思いました。ダイビングキャッチはめったにありません。いつも、ある程度は余裕を持って捕れているので」とビッグプレーを振り返った。  5回1死満塁のピンチでは、中江悠太(2年=倉敷商)が放った左中間を破ろうかという飛球を、快足を飛ばしてバックハンドで好捕。抜けていれば走者一掃になりかねない場面で、犠飛による1点にとどめた。「守備で助けていかないといけないので。持ち味にしている足を使ったプレーはできたと思います」とうなずいた。打では8回、左前打で出塁。次打者・中里亮太(3年=土浦湖北)の中前打で一気に三塁へ進んだ。この日は4打数1安打1得点。盗塁を決めることはなく、公式戦の盗塁は失敗なしの23で変わらなかった。  昨秋の大学日本代表候補合宿の50メートル走計測で5秒32を記録。中学の全国大会でサニブラウンに勝った中大・五十幡亮汰の5秒42を上回ったことで一躍、注目を集めるようになった。10球団が調査票を送付するなど、評価は日増しに高まっている。独協大からプロ野球選手が生まれれば同校初の快挙。ドラフト会議を前日に控え、亀田晃広監督(46)は「小学生がサンタを待つような気持ちです」と心境を明かした。並木は「まだ実感はありません。当日は緊張するかもしれませんが、待つだけです。どんな結果になろうと、野球を続けていくことには変わりありませんから」と冷静に話した。当日は午前中、教職課程の授業に出席して運命の瞬間を待つ。 …
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