延長11回、オリックスがリードも二死満塁と楽天も懸命に食らいつく。ここで山崎の当たりはショート正面。捕った安達は二塁へトスして試合終了と思われたが、ベースカバーよりもスタートを切っていた走者の足が一瞬早くセーフとなる。この間に三塁走者が生還して、楽天が土壇場で同点に追いついた。(7月10日 楽天-オリックス)

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