◆「打ちやすい投手」と「打ちにくい投手」の違いとは?⇒http://m-md.net/info/pichinng2
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バッターから見ると、同じ投手でも「打ちやすい投手」と「打ちにくい投手」がいますが、あなたは、その違いが何か考えたことがありますか?

あるチームの選手たちに「どんな投手が打ちにくいか?」と質問したところ、

ダントツで多かった答えが、

「なかなか腕が見えず、ボールの出所がわからない投手」でした。

腕の見えないピッチャーは、バッターから見るとタイミングが合わせにくいため、
「打ちにくい投手」と感じることが多いようです。

では、反対に「打ちやすい投手」とは、どんな投手でしょうか?

先ほどの逆を考えると、すぐに答えがわかります。

つまり、「腕を大きく横に振る投手」は、バッターから見るとボールの出所がはっきり見え、タイミングが合わせやすいため、「打ちやすい投手」であると

言えるでしょう。

腕を大きく振ると、腕の力をボールに伝えられると勘違いしやすいのですが、
実は、腕を大きく振っても、そのパワーは投げるボールにはほとんど反映されません。

それどころか、大振りのピッチングは、ムダな動作でエネルギーを消費してしまうため、肩、肘を壊してしまう原因につながる恐れがあります。

要するに、バッターから見て「打ちにくい投手」になるには、
コンパクトな腕の振りで、ボールの出所がわかりにくい投手になること。

バッターを打ち取ろうと、球速ばかりにこだわりすぎる必要はないのです。

もちろん、スピードがまったく不要と言うつもりはありませんが、
球速が速いボールというのは、バットの芯に当たれば長打になるケースもあります。
打たれにくい球を投げるピッチャーと、球速で勝負するピッチャー、
勝負の世界において、どちらがチームから重宝されるかは明白でしょう。
とは言え、具体的にどうすれば「打ちにくいボール」が投げられるようになるのか?
そのポイントは「2つ」あります…

バッターボックスに立っていると、実際にはそれほど速いボールでなくても、
「このピッチャー、速いな!」と感じることがありますよね。

特に、バッターの手元でグンッと伸びるストレートは、
打ちにくさもさることながら、実際の球速よりもかなり速いスピードに感じます。

このようなストレートは、少年野球のピッチャーでも狙って投げられるのでしょうか?

答えは、「イエス」です。

実は、球速の遅い子どもであっても、バッターのタイミングを狂わせることで、簡単に体感速度を上げることができます。

体感速度を上げる秘訣は、とてもシンプル。

それは、「なるべくバッターから見えないようにボールを投げること」です。

腕を隠しながらコンパクトなフォームで投げると、バッターはボールがなかなか見えず、タイミングが合わせにくくなります。

例え、遅いピッチャーであっても、ボールを隠すことで体感速度をアップさせ、あっという間に「打ちにくいピッチャー」に変身できるのです。

しかし、一口に「打ちにくい」とは言っても、いったいどれほど打ちにくくできるのか?
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