プロ野球・広島東洋カープの坂倉将吾選手らが、6日、高知で自主トレ-ニングを始めました。南国・土佐の地で、今シーズンの飛躍に向け土台を作る選手たちが、トレーニングに励みます。
6日、自主トレをスタートさせたのは、広島東洋カープの坂倉将吾捕手、玉村昇悟投手、横浜DeNAベイスターズの上甲凌大選手、オリックス・バファローズの杉澤龍選手の、4人です。
坂倉選手が高知市で自主トレを行うのは今年で4回目。高知の温暖な気候と充実した設備が気に入っていると言います。
◆広島東洋カープ 坂倉将吾 捕手
「僕たちも慣れたもので、高知の道もすごく覚えましたし『帰ってきたな』という気持ちでスタートできることに、喜びを感じています」
初日の6日は、軽いランニングやキャッチボールで汗を流し、選手たちからは時折、笑い声も聞かれました。
◆広島東洋カープ 坂倉将吾 捕手
「個人的には『ケガなく1シーズンやりたい』というのと、チームとしては『良い位置にいるけど⋯』でいつもシーズンを終えてしまうので、良い位置のままシーズンを終わることができるように、みんなで頑張りたいなと思っています」
自主トレの会場には高知県外からのカープファンも訪れ、昨シーズン5位からの飛躍に期待を寄せていました。
◆広島を朝6時に出発し訪れたカープファン
「選手との距離が近いので、すごく間近で練習を見られてうれしいです」
◆神奈川・横浜からのカープファン(高校2年生・野球部で捕手)
「坂倉選手はバッティングとか、勝負強いところ・チャンスで1本打つのがかっこいいなと思って⋯。去年は残念な結果になってしまったので、坂倉選手の活躍でもっと上位にいってほしいです」
カープの坂倉選手・玉村選手、DeNA上甲選手、オリックス杉澤選手の自主トレは、1月20日まで行われ、スタンドは一般向けに無料開放されています。
高知県内はこれからの時期、本格的な「キャンプシーズン」に入ります。7日からは、東北楽天ゴールデンイーグルスの鈴木大地選手が自主トレに入るほか、来週からはサッカー・ブラウブリッツ秋田やFC今治などのJリーグ勢がキャンプを行います。
そして2月1日からは、プロ野球・埼玉西武ライオンズ2・3軍がキャンプインする予定です。2025年の朝ドラ「あんぱん」ブームに続く、「スポーツツーリズム」の盛り上がりに期待が高まります。