受ける前と後では、読書が変わる、知の扱いが変わる。
佐藤優のインテリジェンス編集工学講義 日本篇、1/10(土)開講。
日本の本来と将来をインテリジェンスと編集工学で読み解く。
前半は、松岡正剛の「日本という方法」で始まり、鎌倉、南北朝の中世のガバナンスを通観することで、現代の日中関係問題とグローバル世界の中での日本の特殊性を紐解きます。後半は日本の近代の過誤と西洋の視点から、現代社会に活かす方法日本を松岡正剛の『擬』から応用編・実践編として佐藤優流に解説します。
佐藤優のインテリジェンスと松岡正剛の編集工学・方法日本を融合して、書物の精読によって知を身体化する。
これからの世界、この先の日本を見通すための、インテリジェンスと編集工学の実践的講義。前半3回、後半3回の計6回に渡って佐藤優氏からの講義とディスカッション、ネットでの課題議論という独自のスタイルで、新たなシリーズ「インテリジェンス編集工学講義 日本篇」がスタートします。
リアル受講者には佐藤優氏からの個別の添削、講評がつきます。
▼講義の詳細・お申し込みはこちら
前期:https://shop.eel.co.jp/products/eel_masaru02-1
後期:https://shop.eel.co.jp/products/eel_masaru02-2
【課題図書】
・松岡正剛『日本という方法』(角川ソフィア文庫)
・慈円『愚管抄』(講談社学術文庫)
・北畠親房『神皇正統記』 (新人物文庫)
・田辺元『歴史的現実』(紫洲書院)
・ルース・ベネディクト『菊と刀』(講談社学術文庫)
・松岡正剛『擬』(春秋社)
・松岡正剛監修『情報の歴史21 増補版』(編集工学研究所)
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