地区シリーズで18打数1安打、打率.056。
フィリーズの左腕サンチェス、ルサルドらが見せた“大谷封じ”は圧巻でした。
アームアングル38度未満の左腕が並ぶ布陣に対し、インコース低めへのシンカー、チェンジアップ、スライダーなどを完璧にコマンド。
それでも、少しでも甘く入れば本塁打にできる可能性もあった。

34 Comments

  1. しかもチャンスで回ってきて1塁空いてれば申告敬遠と徹底して復調させる機会を与えなかった。
    ブリュワーズもしっかり申告敬遠2つと勝負を避ける徹底ぶり。
    ナ・リーグ上位2チームが徹底的に対策してくるほど今の大谷が警戒されてるということ。やっぱりものすごい選手だよ。

  2. MLBらしく徹底的な情報分析には、何時も驚かせられるなぁ、角度35度左腕かぁ

  3. 左投手に対して打てなくなるとボールを見たくなってオープンスタンスの角度が広がってくる。そうなるとインコースは体の正面に見えるため振りやすくなるが、ど真ん中のストライクは遠くに感じて手がでない。見逃しが増えてきてる。
    スタンスチェックすれば1発でなおると思うけどな

  4. アームアングルが38度未満の左腕が苦手とか、細かすぎー!!!
    そんな時代ですかもう。。。

  5. 超一流がゆえだよな。よく捕手が出す配球は関係ないとかいう馬鹿たれがいるけど。
    大谷クラスならどの球のあとのどのコース、どの球種が弱いなんていう当たり前のパターン以上の所まで調べられまくってる。それを正確に実行するバッテリーと、その場の判断でデータより直感でサインを出す捕手、データより自身の配球を優先する捕手、そもそも投手が投げたいボールを投手が決めるバッテリー。と多種多様なのよ。
    チームの色が出るけど。フィリーズは完全に管理野球だからわかりやすいね。チーム方針が絶対っていうチーム。

  6. 大谷はシンカー系左腕に元々弱いが、それ以外には全く問題ない(左右両投手の打率はほぼ同じ)。これを徹底できたフィリーズ投手陣に軍配だね。ドジャースも判っていて、1番大谷、4番フリーマンにしたけど難しかった。その代わりベッツとテオスカーが活きたけどね。

  7. 左腕とかいう前に、大谷はホームランの意識が強すぎて、始動が早くなり全然タイミングが合わなくてなった。ボールを待てなくなった。

  8. でも打たなきゃ、叩かれるのがプロスポーツだから結果(数字)は残してほしいところだね

  9. 短期決戦ではよくあること。徹底的に弱点を研究して、そこを突くのだ。でも、ドシャースは、右打者にも強打者がいる。チー厶としては問題ない。大谷は、相手の研究の上をいかなければならない。大谷ならできると思う。😮

  10. 大谷選手を抑えたからって試合で全敗してるようでは本末転倒。最後はついに左腕も打たれてしまったな。今までの鬱憤が爆発したかのような圧巻の試合。
    本当に素晴らしい選手!!

  11. サムネに出てる打率だけど0.56だとむしろカモにされているとしか見えないだが
    打率0.56だと5割6分打たれていることになる

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