2020年の西武ライオンズのドラフトは、今や「暗黒ドラフト」と呼ばれても仕方がない結果となりました。
わずか5年で12人中8人が戦力外、残ったのは4人のみという厳しい現実。あの年に指名された選手たちは、それぞれが夢を胸にプロの世界へ飛び込みましたが、結果として多くの選手がわずか数年でユニフォームを脱ぐこととなりました。
1位の渡部健人、2位の佐々木健、5位の大曲錬、そして育成5位の水上由伸は、2024年オフに相次いで戦力外通告を受けました。ドラフト上位で期待された彼らが5年でチームを去るのは、まさに「暗黒」と呼ばれる所以です。
しかし一方で、3位の山村崇嘉、7位の仲三河優太、育成2位の長谷川信哉、育成4位の豆田泰志――この高卒組4人がチームに残り、未来への希望をつないでいます。
彼らは渡邊聖也と同学年の世代。多くの大卒・社会人組がプロ入り5年目で結果を問われる中、高卒組はここからが勝負の年。
長谷川は1軍でも結果を残しつつあり、山村や仲三河、豆田も着実に力をつけています。
5年を経て見えてきたのは、「暗黒ドラフト」と言われながらも、彼ら4人がチームの未来を変える可能性を秘めているということ。
果たして、2020年ドラフト組は“失敗”で終わるのか。それとも“再生”へと物語を変えるのか。
彼らの挑戦は、まだ終わっていません。
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