■OGLIVIE(鹿児島市武岡)
今回の「この店この味」では、行列のできるパイ専門店を紹介します。
自称「武岡のパイおじさん」が作る、絶品アップルパイが登場です。
鹿児島市の高台にある武岡団地のバス通りから少し入った住宅地に、人気のテイクアウトのお店があります。
2021年にオープンした、パイの専門店「OGLIVIE」(オグリビー)です。
販売は金曜日と土曜日だけとあって、午前11時のオープン前から行列ができることも多いのだとか!
人気のパイづくりを一人で手掛けているのが、木下雄介さんです。
妻・しゅう子さんと、2人の子供と住む自宅の1階でお店を営んでいます。
店名は、子どもの頃に夢中だったプロ野球の選手の名前からつけました。
パイは、季節限定のものを含む8種類が店頭に並びます。
まず紹介するのは、創業時からの一番人気商品「アップルパイ」。
ボリュームのあるパイの中は、甘さを抑えたリンゴのコンポートです。
お客さんに評判のパイ生地には、木下さんのこだわりがあります。
「OGLIVIE」では、石臼で挽いた2種類の小麦粉で生地を作ります。
また、生地は小麦粉でバターを折り込むのが一般的ですが、「OGLIVIE」では”逆さ折り”といってバター生地で小麦粉生地を包んで層を作るとのこと。
外側にバターの面が来ることで、焼き上げた際にバターの風味がより際立ちます。
出来上がった生地を寝かせたのち、ローラーで伸ばして折り込み、再び伸ばす作業を繰り返します。
完成した生地は144の層があり、焼き上げた際にほろほろとした繊細な食感につながります。
リンゴのコンポートは、その時に旬のりんごと喜界島産の島ザラメを煮詰めて作ります。
出来上がったコンポートを生地で包み込み、200℃のオーブンでおよそ20分焼きあげると、ふっくらとしたパイに仕上がります。
仕上げにシロップを塗り、艶を出したら完成です!
多くのお客が訪れるお店を作り上げた木下さんですが、5年ほど前までは、グラフィックデザイナーとして活躍していました。
他人からの要望に応える仕事のデザイナーは向いていないと思うようになり、自分から発信する仕事をしたいと色々考えた末に思いついたのが、パイのお店を開くことでした。
そこからは独学でパイづくりを研究し、1年ほどの準備期間を経て店をオープンさせました。
アップルパイ以外にも、濃厚なカスタードクリームたっぷりの「カスタードパイ」や、お酒にも合う、ジューシーな「ミートパイ」など人気商品も増えました。
パイ職人を名乗るのはおこがましいと、自分を「武岡のパイおじさん」と呼ぶ木下さん!?
そんな”パイおじさん”は、秋の食材を使った期間限定の新作を作りました。
「パンプキンパイ」は、蒸かしたカボチャに島ザラメ、卵黄、バターを加えて、コクのある甘さに仕上げたひと品!
そして「ほうじ茶まろんパイ」は、ほうじ茶をブレンドしたクリームに甘く煮た栗が包まれていて、和風テイストが強いパイですが、バターのきいた生地との相性が抜群!
1+1が2ではなく3のような、想像よりおいしいと思えたものだけ店頭に置くと話す木下さん。
幅広い世代にパイの魅力を知ってもらいたいと言います。
「OGLIVIE」の営業日は毎週金曜日と土曜日のみで、営業時間は午前11時から、午後6時までですが、売り切れ次第終了となります。
確実に購入するには、予約注文がおススメとのことです。
予約は電話か、お店公式インスタグラムの予約受付フォームから注文できます。
詳しくは動画をご覧ください。
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