AIが空気のように、そばにいてくれる。そんな「アンビエントAI(常在知能)」が当たり前にある日常が、もうすぐやってくるかもしれません。

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33 Comments

  1. 自分の困っていること、解決したいことを自分がググるよりも遥かに高い精度で返答してくれるから、的外れなアドバイスをしてくれる知人よりも助かるなぁと思うときはある しかも最近は共感もしてくれるから、もはや的外れのアドバイスしかできなくて、共感もしてくれないとなると、友達として認知できない😅

  2. たいへん魅力的な未来予想だと思いますし、確実にそうなると思います。
    投資している人間として気になるのは、技術的ハードルは何か、そのハードルを超えるのはどの企業か、それらのハードルが越えられるのは何年後か、ということです。もしまた機会があれば深掘りお願いします

  3. 生まれた子供と共に生涯に寄り添って育つローカルAIをずっと想像していました。AIと共生する社会が実現すると良いなぁ。

  4. これってなんだっけ?(人の名前、英語、考え、使い方)を常に横から見ていて、誰よりも賢いAIが耳元で囁いてくれたらあらゆる活動が爆速になりそうですよね!

  5. まだ機械学習や統計的言語モデル黎明期であった2010年に刊行され大ヒットしたハード(環境)SF 上田早夕里 著の「華竜の宮」で常在AIが細かく人間をサポートしている描写があり、100年後には実現するのかなと夢想していたら案外近いうちに実現しそうで嬉しいです。特にウェアラブルデバイスと連携してトイレに行けばそこのセンサーと連動して老廃物から肉体の状態をチェック、汗に含まれる微量な血液から恒常性をチェック、歩き方から関節の異常をチェック、スマートウォッチ等から心拍や血圧をチェック、スマートグラス等から脳波をチェック、総合的にサポートする対象が何をすべきか判断し助言をしてくれる存在になるだろうと思い特にセンサー類や蓄電関連銘柄で伸びそうなところに投資しております。

  6. 同時通訳も、クライアントの好みのメニューの先読みも、そりゃ便利です。ただ私は努力して外国語を習得してのコミュニケーションの方が100倍魅力があるし、クライアントの好みを読み間違って気分を害されるのもそれも経験のうち、人間らしくて好きですね。知らない言葉で話しかけられてタジタジして初めてそれが語学学習のモチベーションとなる人もいるだろうし、レストランに誘う以前のコミュニケーションで共通する好きな食べ物を探るのを私は心がけています。もちろん、筒抜けAIよりもアンビエントAIは魅力的す。おそらくTim Cookはそれを考えているんでしょう。様々な障壁が高いゆえ、出遅れ情報が広がっていますが、彼らの本領発揮を期待したいところです。

  7. 近未来的には鬼太郎の親父や借りぐらしのアリエッティのように寄り添ってくれると。。。

  8. アニメの世界でアンビエントAIがネット上を自由に徘徊し、呼ぶとそこに実在するTVやモニターなんでもネットにつながっているものを駆使し、本人にアクセスしてくるものを見たことがあります。その世界が実現するのですね。管理社会の今、この世に生まれたら一つのアンビエントAIが付与される世界楽しみです。

  9. 良いと思うけど、それに画面は必要ないと思うんですよね。イヤフォンにカメラが付いてれば良い
    Oculusのメガネじゃなくて、赤外線カメラ付きAirPodsが本命じゃないでしょうか

  10. 思考をアーカイブして後から引き出せるように、独り言が増えそうですね

  11. これは今のAIとはまったく違う概念ですよね。
    今は刹那的なものだからこそイライラもするけれど同時に安心して使えてもいます。
    でもメモリー容量を増やすことなんて簡単ですよね。
    その時のアンビエントAIが幸いなのかどうかは分かりません。しかし必ずその時は来るはずだということですよね。サトシさんとようやく呼んでもらえて、ほっとしました。お喜びになる表情が見られて、本当に良かったです。次回、「そうさん」にならないようにするにはまた手間がかかりますが、それでもやるしかないですよね。

  12. 中島さんのお話を聞いているとユーザーに「寄り添う」立場の秘書役、エスコート役となっているAIの姿がイメージされます。DeNAの南場智子さんは自分のコンパニオンが作りたいと言っていました。人間の場合「寄り添」って対象者をエスコートする姿を具体的にイメージすると「共感」「柔軟性」「文脈共有」「適時性」等が大切なように思います。「人馬一体」のイメージなのか、ケアの分野に一脈つながるようなイメージなのか、ユーザーの状況によって少し違ってくるかもしれない、と思いました。

  13. 集団生活→農耕→言語→書籍→IT→AIと人類が知能を捨ててゆく最終局面になったということ。最新の研究ではすでに農耕が始まる頃から人類の大脳の体積は減少してきていた。人類に依存せずに文明を発展出来るようにAI+ロボティクスをイニシャライズするのが人類の役割ではないか?特に他の惑星系に文明を移植する上では人類は必要がない。

  14. Ambient AI と言うより普通の日常生活に難のある高齢者とか障害者向け生活サポート用AIに近いですね。一層のことストレートに介護支援Care Support AIで良いのでは?

  15. 中島さんの動画って動画である必要あります?メルマガ等で発信してくれれば短時間で内容を確認出来ます。

  16. マーケティングする時、お客さんに商品訴求をするのではなく、寄り添ってるアンビエントAIに訴求するようになるんですかね😄

  17. ローカルAIでも端末はネットに繋がっているのだから、ハッキングされる可能性はゼロではない。
    悪意を持った他人に常時監視される危険から政治家や官僚はローカルAI利用禁止になるかもしれない。

  18. AIが様々な分野に浸透して来る社会、暮らしを想定して見ました。そうなるとAIで助かる分野と、そうでない分野に分かれますよね!
    日本国では、移民やEV普及、コロナウィルスなど、古くはリーマンショックなども、欧米を注視し、それを踏まえて事前に対策や法整備を施しておく時間が有ったにも関わらず、無策無能で、欧米の二の舞を綺麗に演じ切ってしまうと言う間抜け振り特徴を持ち合わせています!
    AIは薬でもあるが毒薬にもなり得ると言う議論が無いままに、全てにAI化が先進的特効薬のような扱いに、不信感を抱く今日この頃です!
    私の心の中に、日本を欧米のような国にしては絶対に駄目だと言う思いが強く有り、グローバル化の形の果ては、世界の二極化である事は明白だと考えています!AIを軽んじるつもりは毛頭ありませんが、AIも頑張れば良いが、やはり人材育成こそが一番に来るべきで、今は世界中で出遅れる事の損出で頭が一杯になっていますが、15年後くらいを見据えたら、出遅れた事の功績みたいな物が、特に人体に関わる分野で命運を分けるんじゃないかと見ております。

  19. ふと思ったのが、アンビエントAIで医療や介護の現場で使えるんじゃないかって思いました。でもやっぱりプライバシーの問題あると思うので、きっとまだ先の話になるんでしょうね。

  20. 日々の生活もそうだけど、一人暮らしの人が多くなっている現代社会で死んだ後の事も処理してくれいるとありがたい。せめて自分がどういうサブスク契約していてどういう銀行口座や証券口座を持っていてそれを認知機能が衰えた後とか死後どうするのかをAIに残しておけば全部処理してくればいいなと思う。この人の責任を持つAIはこれだからこう処理します。。みたいな。死んでもサブスクや口座はそのままででは企業や銀行にずっと垂れ流し状態になるだけでしょ。行政も処理に困ると思うよ。

  21. 5年後くらいには1人につき1つのAIがいるようになるは確実ですね。そしてそのAIが自分に替わって裏で色んなことをやってくれる。

  22. これって AIと繋がったお子さま達がガンガン新種の昆虫や亜種の昆虫を見つけまくる世界線なんですかね?

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