3日のドラゴンズは投打がかみ合い、首位阪神を圧倒しました。

先発は、ここまで8勝を挙げている大野雄大投手。
3回にソロホームランを浴びて先制を許し、5回には連打で走者2人を背負いますが、ここぞの場面でギアを上げ2者連続三振。この回をゼロでしのぎます。

打線は5回裏、上林誠知選手が詰まりながらもライト前へ同点タイムリー。
なおも3塁・1塁のチャンスで細川成也選手が主砲の一打!
14号スリーランで4対1と勝ち越します。

6回裏、2か月半ぶりに1軍に帰ってきた石川昂弥選手の第3打席。
ファンが待ち望んでいた今シーズン第1号ホームラン!
スタメン起用に応える放物線に、スタンドが熱気に包まれます。

3点リードの9回、守護神・松山晋也投手がマウンドへ。
先頭バッターから三振を奪い、26イニング連続奪三振の日本人投手新記録を打ち立てると…
最後はダブルプレーで締めくくり、リーグトップの38セーブ目をマーク。
大野投手は9勝目を挙げ、クライマックスシリーズ進出へ望みをつなぎました。

(2025年9月4日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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12 Comments

  1. この10年近く続けてきた「守り勝つ野球」とやらがどれほど間違っていたかわかるやろ。

  2. 石川昂弥は泥臭くやる姿を年内最後まで気を抜かず見せて欲しい。

  3. 細川の弾道、一塁側内野席から見てたけどエグい伸び方してた

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