43 Comments

  1. まぁでも単純に全盛期の江川卓と大谷翔平の対決は見たいよね。
    クレバーな江川さんだから、あっさりカーブで見逃し三振取ったり、一発病と言われた頃みたいに豪快にホームラン打たれたりするのかなと想像するけど。

  2. 通用するどころか超一流のピッチャーだと思う。球の質、フォーム、投球術、全てにおいて時代を超えた超一流だ。

  3. 僕はこの手の「(伝説の)〇〇は現代野球で通じるか?」ネタは嫌いです。
    昔のトレーニングで育った選手の当時の記録でもって、進歩した現代のトレーニングで育った選手と競わせようとするのですから、はい。
    現代のスーパースターでも、ウン十年昔のトレーニングしか知らなかったら、そこまでの活躍が出来たのか、
    逆に昔の選手でも現代のトレーニングをしていたらどのように変わったのか、が考慮されていない(考慮できない)からです。
    その辺について、ほとんど言及されていないのがこの手のネタを好きになれない原因です。

  4. 今年(2025年)春の選抜甲子園で、浦和実家の石戸投手が
    120㌔台の速球とカーブで、大阪桐蔭を破った滋賀学園を完封している。

    滋賀学園の選手は、石戸投手の球が速く見えたと言う。

    投球フォームや、球の伸び、コントロールの良さが要因のようだ。

    江川氏の場合も力感のないフォーム、球の伸びがあり、コントロールも抜群である。

    現代野球でも通用すると考えるのが妥当である。

  5. 全盛期の藤川は物凄い直球だったが、リアルに観た全盛期の江川の直球以上をいまだに観たことはない!

  6. 江川が今の時代にいたら、現代の野球理論や栄養を取り入れられるんだから大谷や佐々木なんかとは比べもんにならんくらいに無双するだろうな。

  7. このシーズンってオールスター前の前半戦は江川いまいちだったんだけどオールスター戦はこの8連続奪三振だったんだよね

  8. 大洋の高木豊がパリーグに移籍して当時全盛だった伊良部(94年ごろ)の球を見て江川さん程ではないなと思ったそうです
    当時最速の158キロを出した伊良部より江川の方が体感速度が上なのでしょう
    その伊良部の球は当時チームメイトだった黒木曰く、大谷の165よりも速く感じたと言ってた
    江川>伊良部>大谷だとすれば江川のストレートは現代でも十分通用するでしょう
    江川曰くストレートは投げるコースによって変わってくるから、ストレートを一つの球種とは考えてないそうです

  9. 現代の野球のほうが相対的なレベルは高いよ。それは万人が認めるだろう。

    ただし、空気抵抗が大きく速度が出にくいホップ成分の大きいスピンのきいた投球にもかかわらず、初速と終速の差が別格なほど小さかった。
    それ自体ほぼ非科学的と言っていい事象だろう。
    だが、対戦した打者はもとより、相当数の人がホップしていたと証言している。
    実際は放物線を描いて落ちる前にホームベースを通過しているだけだろうけど、人が競う以上人の感覚を狂わせるだけのストレートだというのは確か。
    自分が高校時代の江川のの投球を生で観戦したことがあるが(友人の兄が練習試合で対戦)、ベンチ横の最前列から見ていた印象は、ボールが落ちない、ベルトの高さでスイングするが、胸元を通過している。
    以降、銚子の土屋、土浦日大の工藤、少しおいて、創価の小野、取手二石田、前橋の渡辺、横浜の松坂、関西に移住してからは、甲子園では藤浪、大谷あたりも生で近いところから観戦してきているが、江川のストレートは球筋が全然違う。

    マウンドと言う一段高いところで、背が高くリリースポイントも高いフォームで、普通ならより投げおろしになり急角度になるはずが、実際は胸元。

    トラックマンの解析がどうのとかいう人もいるようだけど、ホークスお抱えのとこがそんな胡散臭いことする必要あるかって、客観的に見て、そこが偽造されてたら信用問題で仕事失うだろ。

    なんかさ、現代のほうがすべてが進化してるんだから、昔に劣るわけがないみたいな、勝手な思い込みは、金田は170km投げてたっていうのと思考回路は変わんないんだよな。

    うるぐすかなんかで、映像から速度解析したら151kmだっけ?けっこう晩年の映像解析だつたよね。
    それがどのくらい信憑性、信頼度化は話知らないけど、それよりもさらに昔、ルーキーイヤーの堀内は、シーズン中、マスコミの企画で、光電管を使用した測定を行い(当時スピードガンはまだない、ただし光電管による測定は2点式で通過時間で割り出すため、スピードガンより精密ではある)158km(ホームベース上での計測なので終速)を計測したのは、現代でもググれば出てくる情報。
    江川は、速いと浮き上がるばかりが話題になるが、それらが武器になるのはコントロールの良さが卓越してたからこそ。
    そして、心理面も含めた投球術。

    あえて言うが、自分は信者でもファンでもない、さらには近年のプロ野球ににもメジャーにも魅力を感じてない。

    高校野球だけは何十年も見続けているから、その時々の印象や体感を基に、昔から知っていてなおかつ変わらないことの範囲で比較しているだけである。

  10. vs清原の三振映像は ゆったり投げて リーリースすると 正にレールガンの如く一気にミットへ発射される映像を観る限り バッター大谷でも三振の山ですよ

  11. ストレートのノビもさることながらフォームが変則でタイミングが掴みにくくてリリースポイント分かりずらいのも現代野球だと評価されそうです

  12. 現代野球と80年代の野球の違い

    ①ボールが飛ぶボールで、球場が広い。

    ②80年代のロッテ、南海、大洋、ヤクルトのような

     どこか雑で極端に弱いチームがいない。

    ③80年代の西武のような野球をどのチームもする。

    ④外国人が4人。80年代は2人。

    ⑤野村ヤクルトのような配球論をどのチームもやる。
    ⓺科学的トレーニングの影響か、選手の層が厚くなった。

    ⑦投げてるボール、打者の技術は極端に進歩しているわけではない。

    ⑧スピードガン表示  → 明らかに数字が高い。

    ⑨球種の種類が増えた → 80年代の投手が投げていた球種に名称をつけただけ。

     野球の球種は、真っすぐ、右に曲がる球、左に曲がる球、沈む球、緩急だけ。

    ➉打者のバッティング → 飛ぶボールなので、80年代よりもバットのミートゾーンが広い。
    参考資料
    80年代の南海ホークスは、練習場に菓子パンと紙パックの牛乳やジュースが置いてあり、
    貰った分ノーㇳに料金をつけた。これがプロ野球選手の食事事情です。

  13. 通用しない説を唱える人は今の球界には当時の江川レベルの投手がゴロゴロいるというような感覚があるんだろうか??

  14. 私は法政卒業した後の野球浪人が一番もったいない。経営難のクラウンとはいえお客さんを呼べるすごい選手と思う

  15. 100mを10秒台で走った、でかいホームランを沢山打った江川の身体能力は半端ない。

  16. バッターがボールを捉える能力は動体視力と反射神経だが、これらは生まれもった才能であって鍛えてどうこうできるものではないので、ストレート狙いのバッターの能力なんて昔も今も変わらない。
    つい出に言うとピッチャーの球速も、日本人の最速は昔から160キロ前後。
    トレーニング方法の進化で145キロの球速が165キロに伸びたというなら、遠投の記録だって130mから150mに伸びていないとおかしいが、150m投げられる選手など存在しない。
    更に言えば、江川のようにノーステップで130mの遠投が出来る選手なんて現代でもほとんどいない。
    要は、昔のガンは性能が低すぎて、リリース直後の球速が測れてなかっただけ。

  17. 現代の打者のレベルが昔よりも上がっているなら、ピッチャーの方だってトレーニング法や技術の習得法だってレベルアップしている。往年の江川氏が、現代にタイムスリップしてくれば、当然その恩恵を受ける訳で、現代の野球にアジャストした「江川投手」となる訳だから、通用しないはずがない。
    ただ「1990年の球宴で、ルーキーイヤーの野茂から、その年に二冠を獲る落合がホームランを打ったから云々」は、すこし飛躍し過ぎと思う。

  18. 朗報です!
    最近、某動画にて、
    江川の速球は170km、カーブは150km出ていたことが発覚しました
    通用するレベルではなく、現代にくれば山本由伸以上の投手です
    更に凄いことも判明してて金田正一の速球は江川をも上廻る180kmが判明しました。これは打てない、、、とんでもない話だし、やはりレジェンド金田が最高の投手ということが改めて証明されました
    ちなみに江川の時代に江川より速い球を投げていた小松は175kmです

  19. オールスターの8者連続三振の時、大石選手が江川のストレートはボールが見えなかったと証言している。

  20. なぜ、江川投手以外にも
    野茂英雄投手や上原浩治投手に対し、
    『球種が少ないのにメジャーで通用するんだ。』
    と言う人がいるのか?。
    答え
    テレビゲームが球種の多い投手に有利に出来ているから。

  21. なぜ、今の野球ファンは

    江川卓投手を球種の少ない投手と無能扱いするのか?

    答え 球種が多い投手が有利なテレビゲームで遊んでいて、

       テレビゲ―ムの体験を実際のプロ野球と混同しているから。

  22. 江川が投げる球は一試合でも掛布と下位打線に投げる球は違うと言われてたから6回100球を目安に全力で投げたら普通に通用するのでは。

  23. だいたい、こう言う過去の人と現代の人を比べて過去の人が上だという感覚を持つのは格闘系のスポーツ。記録に残るスポーツで進歩してないスポーツは無く、過去の人の記録では現代では通用しない。ただ、過去の人が現代のトレーニングをして現代に蘇れば通用する人はいるだろう。ただ、私も江川と同年代だが、彼の投げるボール、コントロールを現代の投手とくらべてみると、ダルビッシュや山本、千賀などと比べると劣ると思うが、私はカープファンなので大瀬良と比べると、どうしても江川のほうが上だと思う。また、菅野が今の力でMLBで通用しているのを見ると、江川も十分通用する可能性はあると思う。

  24. 同級生なので甲子園やプロに入ってからも良く観に行きました。確かに剛速球とカーブのコンビネーションで小気味良いピッチングでした。現在の菅野の様な頭脳的なピッチングをすればある程度は勝てると思います。しかし現在の例えばチャップマンのフォーシームに較べると遥かに遅いイメージです。

  25. ある程度の技量があって、バッターボックスに立って見なければ分かりません?

  26. 日本の技術をもってすれば江川のピッチングマシーンを作ることも可能なのでは?と思う。
    江川のピッチングの再現をすれば勝手な事を言う人はいなくなり、江川の偉大さが分かるとおもいます。江川、金田、江夏、山口、の球筋を生で見てみたい。

  27. ストレートだけじゃ無くてカーブでストライクとれるから総合的に通用するし球数政権あるなら9回まで投げる必要は無いから、ほぼ全力投球出来ると思うただし今の時代のバッターは上手く当ててくるから、三振数は減るとは思う。

  28. 他の投手では殆ど見られない軌道でバッターに到達するプロ時代全盛期の江川氏のストレートは当然現在でも通用する。

  29. 広い球場・飛ばないボール
    完投不要
    江川投手にとっては、
    今の野球の方が有利なのでは。

  30. 江川のストレートは後楽園で何度か観たが、よく言われる「浮き上がる軌道」と「初速と終速の差が少ない」と言う球を実際に横から見ると、浮き上がってそうなのは勿論のこと、投げ放たれた次の瞬間に張り詰めたゴムを解放したかのような、グンッ!と加速してキャッチャーミットに吸い込まれるように見えていた事を特筆しておきたい。
    そんな馬鹿なと思われるだろうが、普通初速と終速の差が10キロあるところ江川は5キロ程度と言われていて、なんだやっぱり遅くなるんじゃないかと思われるかも知れないが、では小松や槙原のストレートなら遅くなるように見えるのかと言うと決してそんな事はなくやはり速いままなのだが、その速い彼らの球より初速終速差が断然少ない江川の球は彼らの球を見慣れた目では、むしろ加速してるんじゃないかと錯覚を覚えてしまうと言う事なのだと思う。

  31. 平均140後半のスピン量お多めな直球とカーブで通用するほど近代野球は甘くない。トレーニングもやらない時代で打者も投手と近代野球の比にならないと思う。江川がそのままではNPBですらローテーション入るのが精一杯と思う。2000年代と近代野球の差あり過ぎやろ。80年代はなお一層だと思う。

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