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本チャンネルでは、プロ野球ファンが気になる、あんなことやこんなことについて考察していきます。

今回は
「代わりは…」1年前の説教を糧に超絶覚醒した柳町達に関する雑学【プロ野球/NPB】
について解説します。

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■VOICEVOX: 青山龍星

14 Comments

  1. 結果的に昨年から小久保監督が徹底していた、柳町を上に置く場合はスタメンで使う時、ベンチに置くぐらいなら下で沢山打席に立たせるという方針が見事に功を奏して覚醒したね。
    中途半端に出たり出なかったり便利屋的に使っていたら、柳町自身が打撃を見つめ直す時間もきっかけも無かっただろう。
    確かに出始めた頃から使えばそこそこヒットは打つし、守備走塁もまあ1軍の最低ラインで、外野の1枚としては便利な存在ではあった。
    それでも便利屋で終わらせるんじゃなく、あくまでスタートから出る選手として最初から見ていたんだから凄い。
    またそれにしっかり応え、ここまで結果を出した柳町本人の努力と勝負強さも素晴らしい。
    どうかこのまま、課題の夏場を乗り切って首位打者と、チームを優勝に導いた上でMVPを獲って欲しい。

  2. たぶん悪いのは全部小久保かな。
    日本シリーズで負けた時点でクビよ。

  3. それは、何の変哲もない春の昼下がりだった。
    舞鶴公園の桜が満開で、福岡の空は、どこまでも澄んでいた。

    当時の保護者は、まだ“ただの野球好きなおじさん”だった。
    福岡ソフトバンクホークスを応援してはいたけれど、誰か特定の選手に強く心を動かされることはなかった。

    そんな彼が、ある日、二軍戦を見に行った。
    「若い子たちが一生懸命やってる姿って、元気もらえるんよねぇ」
    そんな軽い気持ちだった。

    タマスタ筑後のグラウンド。
    その日、スタメンには「柳町達」という聞き慣れない名前があった。
    スラリとした体格。まだ少し細くて、プロの体にはなりきっていなかった。
    でも、彼のバッティングには何かがあった。
    球を呼び込むタイミングの美しさ。
    バットを振り抜いた後の残像のような静けさ。

    そしてなにより、凡打を打っても、彼は一礼をしてベンチに戻った。

    その姿を見て、保護者の胸に何かが刺さった。

    「……この子、絶対に伸びる。」

    その日はノーヒットだった。
    でも帰り道、彼の頭から柳町達という名前が離れなかった。

    数週間後、また観に行った。
    今度はライトスタンドの端っこ。
    柳町はまたスタメンだった。

    そして6回裏。
    打球は右中間を真っ二つに割り、柳町は迷わず二塁を蹴った。
    三塁へ滑り込むと、ユニフォームは土まみれだった。

    その瞬間だった。
    自然と、声が出た。

    「わいのたつるやっ!!」

    周囲の人が驚いて振り返った。
    自分でも驚いた。
    でも、それはもう止められない衝動だった。

    「わいの!たつるやけん!!」

    叫びながら泣いていた。
    育ててもいない。血もつながっていない。
    けれど、「わいの」という言葉しか出てこなかった。

    これは自慢じゃない。
    でも、誰よりも信じてきた。
    誰よりも見てきた。

    だから、その瞬間、彼はまぎれもなく「わいのたつる」だった。

  4. 今冷え冷えやから疲れが溜まっとるんやろなぁ。頑張れタツルー!

  5. これまで出すポジションがなかったタツルが、ようやく機会あたえられて結果を残すのはうれしい!
    その反面でやっぱりギータ見てるのも、見れないのもかなしいんだよなーー😢

  6. また復活してくれタツル

    今のホークスにはやっぱりタツルが必要なんだよ

    みんなでわいのコールしたい

  7. 柳町こんだけ打ってるけど正木はそれ以上のバケモンだと思ってる。周東柳町正木の外野とかロマンしかない

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