日本ハムは初回、破れば先制という内川の打球を陽岱鋼のスーパーキャッチで凌ぎ、弾みをつけると、3回にその陽岱鋼の犠牲フライで先制に成功する。さらに、4回には陽岱鋼の2ランホームランが飛び出しリードを3点に広げると、7回にも近藤の適時打で2点を追加した。先発・中村勝は5回途中、1失点の内容で今季4勝目を挙げた。なお、黄色じん帯骨化症のため長らく離脱が続いていたソフトバンクの大隣がこの試合で復帰。8回を三者凡退で抑える好投を披露している。 (7月13日 日本ハム-ソフトバンク 試合ハイライト)

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