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【西武】育成ドラフト6位・福尾遥真が公式戦初出場で初安打 ファーム・楽天戦で「8番・二塁」スタメン(スポーツ報知)
◆イースタン・リーグ 西武―楽天(24日・ベルーナD)
西武の育成ドラフト6位ルーキー・福尾遥真内野手(19)=学校法人石川=が24日、ファーム・楽天戦(ベルーナD)で公式戦初出場を果たし、第2打席で初安打をマークした。
「8番・二塁」でスタメン出場。両軍無得点の5回2死、古謝のスライダーを捉えた打球は中堅手と遊撃手の間に落ち、福尾は俊足を飛ばして一気に二塁に到達。二塁上でさわやかな笑顔を見せた。
初安打の記念ボールは村田怜音内野手が受け取り、同期のドラフト4位・林冠臣外野手(22)=日本経済大=が福尾に手渡した。
【西武】育成ドラ6福尾遥真が2軍戦デビュー 入団時はイケメン&今田美桜の写真集持参で話題(日刊スポーツ)
西武の育成ドラフト6位、福尾遥真内野手(19)が「8番二塁」で2軍戦にプロ入り後初めて出場した。
3回の第1打席は楽天古謝に対してフルカウントから左飛に倒れた。
学法石川(福島)から入団しての1年目。「自分の中でまだこれ、という武器がないので。1つ特長を作れれば。(打席での)コンタクトや、プレーのスピードにはこだわっていきたいです」とした。
故障者の発生などもあったものの、3軍戦では4月下旬以降、10試合連続でスタメン出場することもあった。
主に「9番二塁」で、打率も2割8分台に。「ただ(高卒同期の)オケムは3割打っているので、自分としては3軍戦でまず3割を打ちたいというのはあります」と思いを口にする。
ただ故障者の復帰などもあり、最近はスタメン機会が減ってきてはいた。「悔しさはあります。誰がいる中でもどんどん試合に出て行きたいです」と高卒1年目=肉体強化とは捉えず、高い意識で技術強化を図っている。
入団時には今田美桜の写真集を持参したことと、端正なマスクでも話題になった。「特に意識をしているわけではないです」というものの、スイングの形はチームの先輩である源田にも似ている。着実に力を付けていく。
2025年6月24日 ファーム イースタンリーグ
埼玉西武ライオンズ vs 東北楽天ゴールデンイーグルス
ベルーナドーム
ライオンズ スターティングメンバー
先発 ボー・タカハシ
1(遊) 児玉 亮涼
2(三) 山村 崇嘉
3(左) 渡部 聖弥
4(一) 村田 怜音
5(指) 栗山 巧
6(右) 岸 潤一郎
7(中) 蛭間 拓哉
8(二) 福尾 遥真
9(捕) 是澤 涼輔
監督 小関 竜也
イーグルス スターティングメンバー
先発 古謝 樹
1(右) 小森 航大郎
2(指) 岡島 豪郎
3(三) フランコ
4(中) 吉野 創士
5(捕) 堀内 謙伍
6(一) 阿部 寿樹
7(左) 吉納 翼
8(二) 入江 大樹
9(遊) 陽 柏翔
監督 渡辺 直人
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2 Comments
囁きレオ!お疲れ様です😊
福尾選手いずれは一軍の舞台でもインタビュー受けることがあると思いますが、その時もレオに囁いてもらいましょう🦁📣