50 Comments

  1. 荒地の魔女の演技は本当に天晴れだったと思う
    初めの自意識過剰で豊満な魔女、サリマンの罠に嵌った後のボケた老婆、白痴の間に現れる理知的な瞬間(ハウルへの執着に呑まれる前の本来の彼女なのかと思わせる)、ハウルへの執着から生じる狂気…全て演技分けている
    これほど一つの映画の中で感情や精神性がジェットコースターのように変わるキャラクターはいないでしょう….少なくともそう思わせる名演技でした

  2. 荒地の魔女にしてもモロにしても美輪さんだからこそ出せる雰囲気を声に載せて表現出来るものがあって唯一の存在だからこそ、重要なキャラに美輪さんは抜擢されてきてる😊

  3. ちょうど今日ジブリの曲を聴きながら、どうして美輪さんがモロと荒地の魔女をやったんだろうって考えてたから知ることができて良かった✨

  4. モロの「黙れ小僧!」と、ハウルの後半のベッドにちんまりしている荒地の魔女、ギャップすごいよね。

  5. 亡くなられる前にもう一回何かハマり役で声優やってほしいところ。三島にも何か声優やって欲しかったなぁ

  6. 荒地の魔女は確かに太ってるけど、めちゃくちゃ美人だし色っぽい。荒地の魔女の声は美輪さんしか考えられないです

  7. もののけ姫 制作の裏の映像で
    モロのセリフを何度も何度も
    何度も何度も何度も何度も何度も
    美輪さんにテイク出していて
    あそこまで美輪さんにやり直しを言えるの
    宮崎駿くらいだろうな、凄いな
    って思いました

  8. ん?犬神?…意識反応、高1の頃図書室で借りた漫画の中に犬神が主人公の作品が有って読んだな確か。あれば確か手塚治虫氏著者だったな。奇遇だなぁ、犬神かぁ、思い出した‥重なるキャラクターだとか、面白い感覚だな。高1の時のあの漫画の犬神は仮面みたいなもんで実際には人間の若い青年だったわ。なぜか神と崇め奉られてたオモロい流れのストーリーだった。手塚先生は高校入試の前日に…作品って不思議だ、本当に不思議だ、生きてる感覚が、あるからだ。不快ではない、嬉しい、そんな不思議さ、だ。

  9. 「荒地の魔女、これだと美輪さんだな…肉を付けてデブにしよう!まだ美輪さんだな…よし、途中で歳を取らせてとんでもないババアにしよう!……美輪さんだなぁ😅」

  10. 初めて『もののけ姫』を観た時は、上映前に声優陣の紹介とアフレコ風景が流れていた記憶があります。
    公開当時6歳だったのですが、モロが異様な存在に思えてならなかったです。
    まず怖い。エボシ御前目がけて、血走った目で全速力で駆けて来る姿が本当に怖いけど、だんだん何だか穏やかさも感じる。そしてタタリ神と化し、醜い咆哮をあげるだけの乙事主を見て「言葉さえ失くしたか…」と呟く声に滲む深い悲しみ。
    当時は言葉にすることが難しかったですが、今言葉にするなら、そう感じたように思います。

  11. 日本の文化築いた人達が交流してるの想像すると、何だか興奮するね。

  12. 荒地の魔女とハウルとの関係を思うと尚の事監督の含み笑いをした理由が感じ取れる

  13. 初めてもののけ姫を見たのは幼稚園児の時だったけど、言葉が難しくて全然わからないのに、圧倒されたのを覚えている
    特にモロはとても印象的で、アニメとは思えない威圧感と神々しさを感じていた
    ただ、当時は美輪さんを知らなかったので、「なぜ母さん。。?男の人の声なのに。。?」と思っていたが、数年後にオーラの泉を見ていたら、親が「この人モロの声の人だよ」と言われて、「母さん!!!!!」ってなったのはいい思い出w

  14. 人生経験を積むほどに、宮崎アニメを見返すと監督が何を伝えようとしてたのが、セリフやキャラの所作の随所からメッセージが読み取れて面白くなってくる

  15. 一言で言うとお二人にはえんがあった。もう一つ言うと相性が良かった。につきますね。どうもありがとうございました。😊😅😮😢🎉😂❤

  16. 原作の荒れ地の魔女は絶世の美女の設定だったなので、美輪さんが配役されたとき「ぴったり!!!」と思いました。

  17. なんでこんなに心地良い声なんやろうか
    ずっと聞いてたい 低音と高音が調和していて惹き込まれる

  18. 荒地の魔女を何度描いても美輪さんになっちゃうって宮崎でも失礼すぎない?

  19. 小学生の時は恐ろしい山の神というかでっけえ狼ってしか思ってなかったけど、サンを育てた母という部分を知ってどこか母性みたいなものを感じるようになった。

  20. 私は荒地の魔女が好き。
    ああ、この人絶対男性にモテただろうけど、男の人をアテにしないような女性なんだろうなと。

  21. 美輪さん主演の舞台、毛皮のマリーの台詞回しも本当に魅力的です。
    人生で培われた苦難が台詞にのっかってますよね。

  22. こんにちはァ宮崎ですよ 今日はね、美和さんを書いていこうと思います

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