今回は、低予算でMLB最強クラスのチームを作り上げることに成功した
アスレチックスの革命的戦略、いわゆる
『マネーボール』
について語っていきたいと思います。
スター選手も存在せず、実績の少ない若手や
パッとしないベテラン中心に構成されたアスレチックスが、
なぜ強大な資金力を誇る金満球団と同等、
もしくはそれ以上の勝率を叩き出せたのか、
歴史の1ページを振り返る準備ができた方はご一緒にどうぞ。
1:10 勝てない貧乏球団アスレチックス
4:10 ビリー・ビーンという男
9:46 新アスレチックスの戦略
25:45 栄光とマネーボールの衝撃
31:17 マネーボールが残したもの
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32 Comments
映画マネーボール私も好きです。ビリー・ビーンはどうしてもブラッド・ピットのイメージが強いですが、こうしてみるとなんとなく元日本代表監督のフィリップ・トルシェに似てませんか、特にメガネをかけると。。マネーボールには現エンジェルス監督のロン・ワシントンも登場しますね
原作には当時アスレチックスのスカウトやっていた元阪神のキーオの名前が出てくる。
同じ作家のThe big shortも面白かった。
映画はかなり脚色されてるもんだと思ってましたけど、割と事実に忠実だったんですね
マネーボールから20年経って、今では古くなった考えもあるが(特に守備。アウトの積み重ねで1点相当の活躍が出来る→今ではWARへ結実)、考え「方」としては未来永劫語り継がれるべき名著だよなぁ。
さわりしか触れられない映画のせいで読まれないままの場合も多々あるが、特に高校球児とかには読んでもらいたい。
セイバーメトリクスとGM業を語る上で絶対に欠かせない人ですね。
スカウトからGMになるまでの部分がかなり凄いことだと思うのですが、日本語には情報が少ない・・・・。
選球眼の評価が上がり過ぎて、ファン・ソトの契約が高騰しましたね。実は2025シーズンのファン・ソトは選球眼は衰えていない・・・。プロの場合、前半でのバントは効果的が薄いというのは、日本でも認められていますね。1点が左右しそうな場合に心理的な揺さぶりが効きそうな場面を見極めるのが必要。
同じデータを使いだすと、それを覆す視点も必要ですよね。
不確かなことは信じない。今解決できていない事は今後も解決できない
あまりに冷徹で冷酷だが主観を出来る限り排除する姿勢は実は最も公平であるとも言える
ビリー・ビーンがGMに就任した当時、他の指標と比べ、出塁率の価値が著しく低かった。
だから、出塁率が高い選手を安くそろえる事にしただけ。
出塁率が高い事に特別の価値を見出したからではない。
出塁率の価値が著しく上がってしまった今、出塁率が高い選手をあえてそろえる意味はない。
野球は1点でも多く取ったチームが勝つ競技。
いくら出塁率が高くても、残塁で終われば意味がない。
また、試合展開によって勝利に必要な点数は異なる。
1点さえ取れれば勝利できる状況で、バントを否定するのは無能の極み。
目的をきちんと理解せず、教科書に書かれた事をそのまま行ったところで、大した意味は無いよ。
もう一回映画見よう!
今、低資金でやってくためにはレイズみたいに育成システムで優位に立つって方向になるんかね。
なるほど この評価でいくと大谷翔平選手の評価は・・・
日本の野球で昔に比べて活躍する助っ人打者が少なくなったのは、この指標がバレて隠れた名選手がいなくなったからだと思う
原作は、面白かった
映画は微妙だった
原作が、面白過ぎた
だいがえひん
ではない
他の動画でも読み違いが多い
教養を身につけることをお勧めします。
こういう考え方ってまさに今のMLBでは重要視されてるんだろうなって思う
ドジャースのコンフォートとか打率.168で全然打てないからファンから叩かれまくってるけど四球クソ多いから出塁率だけ見ると打率.272のテオスカーヘルナンデスよりも高いし
マンシーも打率.229と打率低いけど四球多いから出塁率ならナ・リーグで上から25番目だし
先日の試合で満塁四球押し出しで勝ち越し点取って塁上でニヤついてるコンフォートの顔が忘れられない
結局他の資金力あるチームに真似されたら勝てないチームに戻っちゃうよねという…
ジト、ハドソン、マルダーの先発陣好きだったな、マダックス、スモルツ、グラビンくらいの安定力はあったよ
改めて調べてみると革命的な手法でした
後世に語り継がれることを祈りたいですね
イチロー & 松井「データ野球は味気ない。すべてじゃない」… 風なことを対談で述べていたな。
でも金ないから移転するんやで
この動画、マネーボールを見て思った事は、楽天のオーナーってこれに影響受けたんじゃない?
だから、やたらと現場介入してくるんじゃね?
レッドソックスはビーンに断られたあとにセイバーメトリクスの祖ビル・ジェームズをフロントに入れているし、
デポデスタもアスレチックスのあとのドジャースから様々な球団を渡り歩いているしセイバーメトリクスがMLBに浸透していくのは当然だったと思う
この前見たけどガチで面白かった
マネーボールを見てなんとなく知ってたけどここまで詳しく教えてくれてこのYouTubeチャンネルに感謝しかない!
私が子供の頃は打率ホームラン打点しか評価されてない時代でした
私は選手の詳細な成績を見るのが大好きだったので出塁率が高い選手って凄くね?と漠然と思っていました
セイバーメトリクスが普及してきてあの時の気持ちが間違ってなかったと感じ嬉しかったですね
ただ今は行きすぎかなと思います
NPBというか、日本人にはなかなか浸透しない考え方(笑)
守備と走塁に力を入れて、強力ブルペン陣で世界一を掻っ攫った
今思えば逆マネーボールみたいな2015年のロイアルズを特集してほしいです!
セーブは無意味にわろた
感情的になりすぎて三塁ドナルドソンと揉めてトロントに売り飛ばしたらMVP獲得したのもビーンらしさある
マネーボール好き過ぎた
ドラフトデイも好き
アメリカのスポーツ界の裏側みたいな映画おもろすぎ
面白い!
近年もこういうチームが、出てきてほしいですね。
タイガースのピッチャー運用とかが、少し近いですか?