元サッカー日本代表の本田圭佑さんが2日、名古屋市で開かれたがんの早期発見を啓発するイベントに参加し、健康法などについて語りました。
このイベントは、尿を利用した検査でがんの早期発見などに取り組む名古屋大学発のベンチャー企業「Craif」が、すい臓がんを啓発するプロジェクトの一環として開催しました。
本田さんは、「Craif」の取り組みに賛同し、先月社外取締役に就任していて、専門の医師らとがんとの向き合い方ついて対談しました
本田圭佑さん
「長く元気に生きることが一番大事」
「何を食べて どれだけ運動して 何を飲んで どんな空気を吸って
どこで生活するかという どんな生活をしているかのほうが
本当ははるかに大事」
その上で、本田さんは、がんの早期発見のため検査の重要性を呼びかけていました。