ロッテ打線が防御率トップの難敵・ディクソンを見事攻略し、大勝した。先発の涌井は2回、T-岡田に7号ソロを浴び先制を許すも、その裏に田村の押し出し四球と鈴木のタイムリーで3点をあげすぐさま逆転する。3点差で迎えた6回には、打者12人、7安打を集める猛攻で7点を奪い試合を決めた。涌井が今季6勝目。オリックスはディクソンが今季ワーストの5失点、後を受けた救援陣も打ちこまれ大敗を喫した。 (6月27日 ロッテ-オリックス 試合ハイライト)

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