プロ野球スピリッツ2024-2025で試合観戦!
続いては、こちらの試合です!
2024年3月8日(金) 阪神VSヤクルト(阪神甲子園球場)
阪神の先発は、前回の登板で7回途中3失点も8三振を奪った4年目エース・村上頌樹!
対するヤクルトは、6回3失点も、現在防御率ゼロの奥川恭伸が2度目の先発登板!
ともに高校時代に舞台となる甲子園に出場したことのある先発投手同士の対決、果たしてどちらが勝つのか⁉︎
試合は4-9で、ヤクルトが2月25日(日)の巨人戦(那覇)以来の2勝目!
先発の奥川恭伸は6回3失点でオープン戦初白星!
ドラフト5位ルーキーの伊藤琉偉が2安打でアピール!
一方の阪神は、先発の村上頌樹が試合を作ることができず、連勝が4でストップ…
阪神4-9ヤクルト(阪神甲子園球場)
勝:奥川恭伸 1勝
敗:村上頌樹 2敗
阪神は初回、1アウトランナー三塁の場面、3番・森下翔太のゴロの間に1点を先制します!
しかし3回表、オスナの押し出し四球、山田哲人の適時打、増田珠の押し出し四球で、ヤクルトが3点を取って逆転!
4回には、村上宗隆の2点適時打、オスナの適時打が飛び出し、ヤクルトがリードを広げます!
それでも阪神はその裏、佐藤輝明、ノイジーの連続適時打で、3-6と点差を縮めます!
だがヤクルトはこれでは終わらなかった!
7回表、2アウトランナー満塁のチャンスで、1番・塩見泰隆が走者一掃の適時二塁打を放ち、ダメ押し点を挙げた!
阪神は8回裏、大山悠輔の適時打で1点を返し、4-9としましたが、反撃はここまでとなり、力尽きてしまいました。
4-9で、ヤクルトが快勝!
先発の奥川恭伸がオープン戦初白星!