ドジャースの大谷翔平投手(30)が4日(日本時間5日)、キャンプ地であるアリゾナ州グレンデールで自主トレを行った。

 2日連続の自主トレとなった大谷は、屋外での練習は壁当てから開始。メディシンボールを壁当て中に投げ損ねて壁の上を超えてしまい、「あー」と大きな声を出す一幕もあったが、これはご愛敬。

 キャッチボールでは、前日同様にノーワインドアップからの投球も見せた。この日は約50メートルまで距離を伸ばすなどリハビリ過程を順調に消化している模様。その後、捕手役に中腰になってもらい、握りを確認しながら投球した。さらに捕手役は座り、実戦に近い形式で強めに約20球。ここでもノーワインドアップで投じた。

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#大谷翔平 #ドジャース #二刀流

7 Comments

  1. ノーワインドアップに変えた理由を考えてみた
    たぶんピッチロックが一昨年より短くなった事でそれに対応するため?セットからだと間を取る時間が短すぎて難しいかも?ノーワインドアップなら左足を動かせばタイムは止まりそこで一呼吸置いて間を取りながら投球動作に入れる これしか理由が見つかりません(笑)

  2. 生まれ変わったら誰になりたいかって日本人の男に聞いたら8割くらいは大谷っていいそう

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