1日から始まったドラゴンズ沖縄キャンプ。新生ドラゴンズが新たな一歩を踏み出しました。

 沖縄県北谷町の球場に続々と集まってきたドラゴンズの選手たち。

 井上一樹監督は、現役時代から馴染みのある背番号「99」で登場しました。

「ポジティブに生き返る、前のめりで前向きにバトルしてほしい。“ポジバト”でいきます。(ポジバトとは?)“ポジティブバトル”ですね。みんなきっとやってくれる」(井上監督)

 新スローガン「どらポジ!」の名のもと、監督も選手たちも明るく元気に練習がスタート。

 1カ月にわたるキャンプで、レギュラーの座を奪い合う熱いバトルが繰り広げられます。

「自主トレでしっかり肩を作ってきて、ここまで投げられるんだと感心しました」(井上監督)

髙橋宏斗投手「手応えのあるブルペンだった」

 そんな新指揮官が見守るなか、初日からブルペンに入ったのが、自身初の開幕投手を狙う髙橋宏斗投手。

 ストレートのみ32球を投げました。

「自分の中でも手応えのあるブルペンだった。一球一球、丁寧に投げられたのでよかった。監督・コーチにアピールしていきながら、良い形で開幕をむかえたい」(髙橋投手)

(2025年2月3日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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