あまりに年老いた大御所様がはまりすぎてて、
もう内野さんの実年齢がわからなくなってきたよw
「これもちがぁう」の言い回しと盾ぶっ倒す芝居がまたいい。
近藤さんの方が年下なのかと錯覚したじゃないかw

31 Comments

  1. 覇気はあるのに足元がおぼつかない演技が素晴らしいわ。

  2. 劇中でノブシゲも言ってたが底から這い上がろうとしている豊臣の武士達と平和を知っていて無理やり駆り出されている徳川側の武士達、確かにこれなら兵力差があっても充分勝利する可能性はあったな

  3. 戦争のない時代が10年も続けば、いろいろとしきたりも忘れられてしまうんでしょうなと思った一幕

  4. うーん、内野氏ってやっぱ名優。
    オロッとした感じの秀忠役の星野氏もいいなぁ。

  5. 馬鹿者! と本多忠勝(藤岡弘、さん)を叱るシーンも然り。
    一体どちらが年上なのか解らなくなる演技は見事と言うしかありません。

  6. 正信さんが手伝え言われてめちゃくちゃ嬉しそうなのすき

  7. コミカルでありながら関ケ原以降大きな戦がなかったせいで実際の戦を知っている世代と知らない世代の差が描かれているのが興味深い。

  8. 戦も無くなり15年もするとカメラも無い時代、誰も現物の仕寄を見ていない
    文で記録に残すと敵に渡ったらいけないので参考書も絵図も無い
    代々親父から聞いて学んでいたことを皆すっかり忘れてしまっていた、ってことだろな

  9. 泰平の世を望む気持ちは本物だけれどそれはそれとして戦をするのは楽しくてしょうがない人みたいなのが好き

  10. 塹壕を作り出す家康
    フリントロック式の拳銃で銃撃を練習する信繁

    なんか勝つために戦術を練り上げた結果当時の世界レベルで見ても最先端なことやってるのが誇らしいわ。

  11. 家康は実際小うるさかったと思うし、ちょっとでも違うとカッカカッカきた人だったと思う。

  12. 三谷幸喜脚本のこういうちょっとした描写はいいですね。
    武田氏滅亡の時に家康が焼け落ちた城(新府城?躑躅ヶ崎館?)で焼けた鉄を拾ってアチっってしてたのもクスッとしましたね。
    あと風林火山で内野聖陽が演じていた山本菅助も大好きでしたので、
    家康の
    「武田が滅びたのはめでたいことじゃが、ちっとも嬉しゅうないのは何故だ」
    という台詞には個人的にウルっときました。

  13. 本物の戦場の空気を知る老兵たちと戦争をほとんど知らずに育ったジュニアたちとのジェネレーションギャップ、しかしそれは太平の世がもう目前まで近づいていることを意味している

Write A Comment