「もし彼が来季、本塁打60、盗塁60、20勝を達成しても驚かない。彼は野球史上最高の選手であり、彼に匹敵する選手はいない」
そう語っているのは、かつてエンゼルスで指揮官を務めていたブラッド・オースマス氏。
2024年シーズンの大谷選手は、前人未踏の「50-50」を達成したばかりか、「54-59」という驚異的な成績をマーク。
投手リハビリ中とは思えないほどの活躍を見せ、自身3度目となるMVPにも輝くなど、歴史的なシーズンを送りました。
これほどの活躍を見てきたわけですから、オースマス氏が手放しで大谷選手を絶賛しているのも納得ですよね!
そんな大谷選手の活躍を受けて、現地メディアも2025年シーズンの二刀流復帰に期待を寄せているのだといいます。
現地時間1月8日、米スポーツメディアの「FOX Sports」は、X(旧Twitter)で大谷選手の2025年シーズンの成績を予想。
このように綴っていました。
「ショウヘイはキャリア初のサイ・ヤング賞を獲得し、MVPも獲得する」
「大谷は少なくとも40本塁打を放ちながら、まばゆくかつ圧倒的な成績を収めることを期待している」
他にも、さまざまなメディアが大谷選手の活躍に期待しているようです。
米スポーツメディアの『Sports Illustrated』
「2024年シーズンを超えるのは難しいかもしれないが、それを成し遂げられるのはオオタニ以外にいない」
ブリーチャーレポート
「オオタニは2024年シーズンも素晴らしい活躍を見せたが、来年マウンドに復帰すればさらに危険な存在となるだろう」
このように、2025年シーズン開幕を前に、大谷選手への期待は益々高まっている様子。
ということで今回の動画では、現地でも盛り上がりを見せる大谷選手の2025年シーズン成績予想についてご紹介していきたいと思います。
2025年シーズン、大谷選手の現状をよく知るドジャース首脳陣は、大谷選手をどのように起用していくつもりなのでしょうか?
彼らの考えがよくわかるコメントも交えて紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
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15 Comments
盗塁は兎も角、最多勝本塁打王は夢があるね
大谷さんは、「どっちかと言うとバッティングよりはピッチングが好きです、ゲームを支配する事が出来るから」とエンゼルス時代に言ってましたよ。大谷さんはシーズンに入った途端に強引に投げに行くかも知れません、大谷さんの起用法に関してはロバーツ監督の手腕に掛かってます。頑張って下さい。
20勝・60HRはかなりキツいけど、投手として10勝以上、打者として50ー50はあり得るかもね!
兎に角怪我だけはしない事を祈ってるよ!🤩
投手をしない昨年度はパワーと盗塁だったけど、今年は体を絞ってるらしいよね。投手を最優先してるんだと思う。
体力もたないな!
45本、12勝、くらいかな、盗塁は怪我したら大変ですから少ないでしょう
エンゼルスと同じ起用するはずがないから。今季に全力を使い果たすような試合は、してほしくない。長い間、二刀流をしてほしい。❤🧖🤗
驚くは!不死身ちゃうよ選手生命がぐっと縮まるよ
あまり期待せずに何事もなくシーズンが終わるのをとりま祈ります。復帰してまた故障とかは考えたくないので、今年ぐらいは何も無くても良いかなぁとは思ってます😊
私もみなさんと激しく同意。
2025年7月某日の実況・・・
『現在、ナリーグの三冠王が、7回を終わって、ノーヒットピッチングを続けています!』
何と言ってもドジャース打線をバックに投げるんだから勝率で考えても20勝というのも現実的の様に感じませんか?
これまでの予測と実績比較が見てみたい😂
私は、投手大谷さんのサイヤングを見たい❗️打者は少し控えめでいいと思う❗️
ポストシーズンで左肩を負傷したのは確かに痛手だ。これで左投げが不可能となったからだ・・・
大谷投手として30歳になるまで投げていない球種がある。そう、チェンジアップだ。
クレバーな大谷投手なら、2度目のトミージョンを受けた後の30代での投球術も心得ていると思う。
100マイル超えのフォーシームや肘に負担がかかるスプリッターと高速スライダーの投球数を制限し、負担の少ないカーブやチェンジアップを習得し、尊敬するペドロ・マルチネスのような技巧は投手にモデルチェンジすることである。
先発投手で試合を作って来た大谷投手ならば、ピンチを迎えてギアを上げ100マイル超えの速球を投げることが、如何に肘への負担が掛かって来たか、残りの契約期間も二刀流としてプレーし続けたいとの思いが強ければ、3度肘を故障しないよう考えている筈だ。
多少は奪三振数が減るとは思いますが、大谷投手ならば打たせて取る投球術で長いシーズン、二刀流としてドジャース優勝の為に活躍してくれると強く信じています!