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40 Comments

  1. だいぶ前の動画にコメント失礼します。
    「いつも何度でも」の作詞をされた覚和歌子さんは私の学校の校歌を作詞してくださっていました。とても感動です。

  2. タイトル:いつも何度でも
    歌手:木村弓
    作詞:覚和歌子
    作曲:木村弓
    編曲:木村弓

    呼んでいる 胸のどこか奥で
    いつも心踊る 夢を見たい

    かなしみは 数えきれないけれど
    その向こうできっと あなたに会える

    繰り返すあやまちの そのたび ひとは
    ただ青い空の 青さを知る
    果てしなく 道は続いて見えるけれど
    この両手は 光を抱ける

    さよならのときの 静かな胸
    ゼロになるからだが 耳をすませる

    生きている不思議 死んでいく不思議
    花も風も街も みんなおなじ

    呼んでいる 胸のどこか奥で
    いつも何度でも 夢を描こう

    かなしみの数を 言い尽くすより
    同じくちびるで そっとうたおう

    閉じていく思い出の そのなかにいつも
    忘れたくない ささやきを聞く
    こなごなに砕かれた 鏡の上にも
    新しい景色が 映される

    はじまりの朝の 静かな窓
    ゼロになるからだ 充たされてゆけ

    海の彼方には もう探さない
    輝くものは いつもここに
    わたしのなかに 見つけられたから

  3. 何でこんな素晴らしい歌詞・メロディがうまれるんでしょうか、涙が出てしまいます

  4. 映画ができて映画に合わせて曲を作ったと思ってたけど曲が先にできてたんだな

  5. 凄まじい輝きを持っている人は、同じく輝きを持っている人を吸い寄せるんだな…

  6. 千と千尋はこの主題歌もとても大切な要素だよね
    木村弓さんの歌だったから千と千尋が成り立って、社会現象が起こったと言っても過言ではない

  7. 変なアイドルとか声優のゴリ押しよりこういう本物の人が歌う曲すき

  8. 映画も本当にすごかったけど、歌も同じくらいすごいわ
    この曲じゃなかったら千と千尋は成り立たなかったと思うんや

  9. 映画には合わないかもしれないって本人は仰ってましたけど、もう千と千尋の神隠しと言えばこの曲!というのが世界的に常識というか、みんなそう思うようなものになっています。

    本当にこの方を宮崎さんが選んでくれてよかった。

  10. 映画自体もものすごく良かったんだけどラストこの歌が流れ始めたあの瞬間衝撃だった

  11. この曲で作詞者を知ることになりましたが、作詞の方がすごいしみます。パラフィンなどもすごく良いです。

  12. 千と千尋の神隠しを観たときに感じる懐かしさや、子供の頃の自分では理解しきれない多くのことに対するうっすらとした不気味さや恐怖、青空にみる広大な静謐さと儚さみたいな、言葉で表すにしても微妙な、淡い感情は唯一無二だと思う。その表現にはスタジオジブリの素晴らしいアートワークと共に久石譲の作中音楽や木村弓さんと覚和歌子さん(←名前が作詞家として素敵)の生み出したこの主題歌が不可欠だ。特に宮崎駿が木村弓さんを知るきっかけがドラマチックすぎるでしょう。手紙て。

  13. 宮崎駿監督、ずっとずっと永遠に作品を作り続けてほしい。

  14. ジブリに興味が無い私が
    [千と千尋の神隠し]見た時は
    何故か泣けてきました(т-т)

  15. この歌があったからこの映画が誕生した🐣
    見終わってこの歌が流れた時、子供から大人に成長していく千尋に
    なぜか自分と重なった瞬間を感じたのはそのためだったんですね😮

  16. このドラマほんとにトラウマになるくらい衝撃だった
    怖かったなあ。 この曲も綺麗なのに怖くて

  17. 電気頼りのミュージシャン、歌手はフィジカルな力が低いからね。そりゃ電気なくても大勢の聴衆を魅了できるフィジカルを持ったミュージシャン、歌手の方がそういう力は上でしょ。フランク・シナトラとか、あそこらへんはマイク無しでホールで歌えたっていうし。浅川マキも満席のピットインでアカペラで余裕だったしなぁ。この人もそうだろうね。そういう意味での力は年々低下しているよ。あと、日本の場合はカラオケ文化のせいかプロと素人の境目が曖昧になった。プロじゃなきゃいけない楽曲がマジで少ない。

  18. ジブリは作画と言い曲と言い自分も世界に入り込めるから、見終わったあとに急に現実に引き戻される悲しさというか寂しさがあって何回も見てしまう。

  19. 木村さんもさることながら、覚和歌子さんがステキですね。すばらしい詩人だと尊敬しています。

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