
大矢監督2年目の1997年、チーフ投手コーチに権藤博を招聘、
野手担当のヘッドコーチに弘田澄男を据える組閣をし、5月までは不振だったが、6月以降マシンガン打線と投手陣が噛み合い快進撃をみせるも、9月2日ヤクルトの石井一久にノーヒットノーランを喫するなどし、失速。
背景画像は9月3日。
優勝を争っていたヤクルトにマジックが点灯した試合。
21時近くに雨が降り始め、試合が中断すると
ライト側のファンがフラストレーションを溜め
メガホンやゴミなどをグラウンドに投げ込んだ。
すると、駒田徳広、佐々木主浩、鈴木尚典らが
係員と共に無言でゴミ袋を手にゴミを拾った。
スタンドは静まり返り、ファンと選手たちが一体となった。
この出来事がきっかけで、翌年の優勝日本一へと繋がった…
と考えるファンもいるという。
1997年は2位で終え、
首位打者を鈴木尚典、最高出塁率をローズ、最高勝率を三浦大輔、最優秀救援投手を佐々木主浩、最優秀中継ぎ投手を島田直也が獲得。ベストナインはローズ(二塁手)石井琢朗(遊撃手)鈴木尚典(外野手)
大矢監督、弘田ヘッドコーチは辞任し、後任に権藤チーフ投手コーチが監督に就任し、優勝日本一へと突き進んでいく。
石井琢朗ー波留敏夫ー鈴木尚典ーR.ローズー駒田徳広ー佐伯貴弘ー進藤達哉ー谷繁元信ー戸叶尚
監督 大矢明彦
2位 72勝63敗
6 Comments
おかげさまでだいぶ体調は良くなってきました。お腹の調子が悪くないだけで、かなり楽になったような気がします。
今日もこれから夜の時間帯、明日の動画の音源作り…と行きたいところですが、
明日は久しぶりに外に出る用事があるので
今日はもうそろそろ寝ようかと思います。
そんなにすぐ寝付けないと思うので
それまでは音源作るとは思いますが。
ちなみに今回の動画の裏テーマは「2ショット(たまにそれ以上)」です。
なので、ぱっと見では分かりづらいので今回限りにしたいとは思いますが、
人と人と繋がって世の中は動いているんだという深い意味は特にありません。
単にマンネリ解消の意味合いが強いので、皆さんのご意見は伺いたいとは思いますが、たぶんまた元に戻します。
明日はちょっと忙しくなるので、また2日後の投稿目指して頑張っていきます。大学受験のシーズンですね。
まあ受験生でこの動画を見てる方はいないと思いますが、
受験はあくまでもスタートラインに過ぎません。
どんな結果になろうと、そのあと頑張れなければ何の意味もありません。
厳しいようですが、人生を台無しにしてもらいたくはないのです。
心の傷なんか少ないに越したことはないんです。治せないんですから。
だからとにかく、こんな世の中ですが、
信頼できる大人を頼って、
大変な道のりですが、なんとか歩いていってもらいたい。
そう思います。
1人でも多くの方が自分の希望する進路で素晴らしい生活を送れますように。
私も陰ながら応援しています。
長くなってしまいました。
今はそんな感じです。
まだまだ寒いので、体調にはくれぐれもお気をつけください。
私もまた体壊さないように気をつけます。
それでは、また次の動画でお会いしましょう!
リクエストあざす!
追記 投手陣は10勝が4人居たのですが、三浦投手、川村投手、野村投手は既に応援歌を打ち込んだことがあったので、戸叶投手にしました。
翌年の1998年とスタメンはほぼ変わらないんですね…鈴木さんすごいな
1997ヤクルトってできます?
1990年ロッテオリオンズリクエストしてもいいですか?