2024年12月17日(火)に行われた、球界再編20周年シンポジウム
『ファンも選手も球界の一員です~あの時何が変わり、何が変わっていないのか』
トークセッションの内容を一部公開!

第2部は「ファンと選手との新しい関係 そして未来」と題し、ファンと選手との心地よい距離、ファンと共にできることをテーマに、ディスカッションを行います。

〈登壇者〉
古田敦也(日本プロ野球選手会 元会長)
會澤翼(日本プロ野球選手会 現会長)
丸佳浩(日本プロ野球選手会 現理事長)
森忠仁(日本プロ野球選手会 現事務局長)

司会進行:トミドコロ、三田佐代子

〈球界再編問題について〉
2004年6月、近鉄球団から発表されたオリックスとの合併、パ・リーグが5球団となる衝撃の中で、もう1つの合併、1リーグ化などの動きが取りざたされ、性急な再編に異を唱える選手会と再編を進めるNPBとが、対立構造となり、ファンも巻き込んだその行く末は約100日間に渡る国民的関心事となりました。
最終的に選手会がストライキを行い、その結果12球団維持され、楽天球団が東北初のプロ球団として誕生、翌05年はセ・パ交流戦の導入をはじめ、球界改革元年として、各球団が積極的なファンコミュニケーション施策を行うようになりました。

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#プロ野球 #野球 #球界再編問題

5 Comments

  1. 交流戦を前みたいに36試合に戻してほしい。同じカードで飽きるのは今も変わってない。

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