レジェンド工藤公康の高校時代のノーノー伝説まさかのプロ入り拒否から一転西武入団の裏側の様子や優勝請負人として、西武、ダイエー、巨人とFA移籍して14回もの日本シリーズ出場という離れ業と29年と言う実働年数最多タイの現役生活での努力と秘訣をまとめてみました。

やはり工藤は西武黄金時代を東尾や渡辺、郭、潮崎らと一緒に投手陣を引っ張っていったそんなピッチャーでしたね。1年目から起用され、このままでは左のワンポイント的なピッチャーで終わってしまうのでは?と危惧したものだが、その後見事に先発投手として長く活躍しましたね。

その後もFAでダイエーに移籍しても、若手を引っ張り育てて優勝に貢献したのは立派だし、37歳と言う年でFAで争奪戦があると言うのもビックリ!そして地元中日ではなく巨人入りとはもひとつビックリでしたね。

背番号47って、大きい番号だけど、自分自身の代名詞ともいえる番号にしたし、工藤と言えば47だし、左ピッチャーも工藤に憧れ47を着けることも多くなり、左にエースナンバーまでにしましたから。

通算成績  タイトル  表彰
635試合 224勝142敗3S 防御率3.45
最優秀防御率4回 最高勝率4回
MVP1回 正力賞1回(選手として、監督も含めると4回)
実働29年は山本昌と並んでNPB最高記録

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