みなさんこんばんは!プロ介護士れんです!!

今回は、日本一と名高い『全国花火競技大会』にやってまいりました。
夏の終わりに相応しい、素晴らしい花火でした。
ごゆっくり、御覧ください!!

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【第93回全国花火競技大会「大曲の花火」】
開催日/令和元(2019)年8月31日(土)
全国花火競技大会「大曲の花火」は、8月最終土曜日開催!!
2019年8月31日(土)17:15~18:00(昼花火の部)、18:50~21:30(夜花火の部)  

大曲の花火ホームページ
https://www.oomagari-hanabi.com/index.html

【概要】
日本煙火協会が後援し、かつ内閣総理大臣賞が与えられる花火大会は全国で当大会(2000年(平成12年)?)と土浦全国花火競技大会(茨城県土浦市、2000年(平成12年)?)の2大会のみであり、当大会が日本国内では最も権威のある競技大会である。会場対岸には姫神山、福伝山などがあり、それらの山に反射する音と花火観覧の邪魔になる光がない事もこの大会の自慢の1つである。1910年(明治43年)に奥羽六県煙火共進会として始まり、第二次世界大戦などによる中断を経て2018年(平成30年)で92回目の開催となった。
競技は、17時頃に開始される昼花火の部と、19時頃から開始される夜花火の部からなる。規模は夜花火の部のほうが大きい。昼花火の部は5号早打ち5発、割物または煙竜。夜花火の部は10号玉の部と創造花火の部で競われる。10号玉の部では10号玉2発が打ち上げられる。1発目は三重芯以上の芯入割物で、座り(最高点に達したときに開いているかどうか)、盆(真円であるかどうか)、肩(満遍なく放射状に広がっているかどうか)、消え口(星が一斉に消えるかどうか)、配色などの基準で審査される。2発目の自由玉は、1発目の芯入割物と重複しないことが条件となっている。創造花火は「花火は丸い」という概念を破り創造性を追求する。したがって、形は従来の丸型にこだわることなく三角でも四角でもよい。最近、他の花火大会でも笑顔やアニメキャラクターやヒマワリ、麦わら帽子、サングラス、時間差花火がお馴染みのものになったが、このような創作花火はこの全国花火競技大会が発祥とされている。テーマをもうけて2分30秒以内で形態、色彩、リズム感、立体感などの創造性を審査する。主流は速射連発(スターマイン)だが、8号玉早打ちでも良い。総合優勝者には内閣総理大臣賞、創造花火の部優勝に経済産業大臣賞、10号割物の部優勝には中小企業庁長官賞、昼花火の部優勝に大会会長賞が与えられる。また特別賞で文部科学大臣奨励賞がある。2010年(平成22年)には100周年を記念して100周年記念花火が打ち上げられた。また、第85回大会(2011年)から、前年の大会で内閣総理大臣賞を受賞した花火師による「エキシビジョン花火」が打ち上げられている。 さらに夜花火の部では、各プログラムの合間に、協賛企業による「仕掛け花火」や「特別提供番組」などのプログラムが実施される。
競技会の合間にテーマに合わせて打上げられる、ワイドスターマイン「大会提供花火」は毎年大変な人気で、各回毎に異なるテーマを掲げて大曲花火協同組合青年部が1年かけて製作する。「大会提供花火」は幅500?900メートルに及ぶワイドスターマイン。1セットのスターマインではなく一列に並んで何カ所も打ち上げられ、音楽に合わせて約5?7分に渡り壮大な打ち上げを行う。フィナーレの速射連発、数カ所からシンクロで上がるトラの尾、一斉に上がる銀冠・錦冠は圧巻。ドイツ・ハンガリー・台湾・韓国など、海外でも「大会提供花火」の名で打ち上げられた。そのほか、夜の部オープニングの500メートル(2017年から700メートルに拡幅された)ナイアガラ付スターマイン、打ち上げ終了後に観客がライトを振って花火師に感謝を伝える「エールの交換」などが名物となっている。
ちなみに、競技玉は作った本人が打ち上げなければならない。また安全面から花火の火の粉が消えずに地面に触れたら減点などの細かな基準があり、この事からもこの大会が日本のトップクラスの競技会であると言える。

【歴史】
大仙市大曲地区にある諏訪神社祭典の余興花火として1910年(明治43年)に「第一回奥羽六県煙火共進会」が開催(仙北新報(現・秋田民報)主催)されたのが始まりとされ、1915年(大正4年)によりレベルの高いものを目指し全国花火競技大会と名前を変え規模を全国に広げた。1964年(昭和39年)に創造花火が生み出される。
第二次世界大戦後すぐに大会は復活したが、戦後の物資不足と混乱より観光客の数は激減した。その後も水害や競技大会という特殊な開催方法がなかなか観光には馴染まず観客は少なかった。この大会を観るのは地元民、花火業者とよほどの花火通を自認するような花火愛好家のみだった。たとえば、1982年(昭和57年)の第56回大会の観客は10万人と発表されている。しかしその後、過疎化が進む市の「町おこしイベント」として利用したい自治体が諏訪神社祭典とは独立した行事としてPRを開始(公金での宗教団体イベントのPRが憲法の政教分離原則に抵触するおそれがあるため。祭典は1週間前に分離開催となる)。東北6県では有数の花火大会となり、1990年代初頭には観客動員数が40万人を越えた(当時の大曲市人口の15倍以上)。
1997年(平成9年)に秋田新幹線が開通し大曲駅に乗り入れるようになると、旅行業者、鉄道会社らが県外で競って大曲花火ツアーを企画。またNHKでこの大会が全国放送されるようになるとさらに知名度があがり、2007年(平成19年)の第81回大会では過去最高の約76万人を記録した[5]。大会の歴史を知る資料としては2006年(平成18年)11月に「第80回全国花火競技大会記念誌」が編集発行されている。

【アクセス】
当日は交通規制があり、大曲駅では改札制限などが行われ、例年混雑している。

【自家用車】
この所要時間は、通常利用した場合の時間である。
渋滞予想は大曲花火アクセスnaviの渋滞データバンクで確認できる。

秋田自動車道・大曲ICから国道105号経由で通常20分。
秋田自動車道・大曲ICから大曲西道路・飯田IC経由で通常15分。
秋田市方向から国道13号経由で通常70分。
横手市方向から国道13号経由で通常30分。
仙北市方向から国道105号経由で通常20分。

大曲商工会議所 〒014-0027 秋田県大仙市大曲通町1番13号 TEL:0187-88-8073
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【東奥日報社 】より
「大曲の花火」技競い合う 夜空彩る1万8千発、秋田
全国の花火師が技を競う第93回全国花火競技大会(通称・大曲の花火)が31日、秋田県大仙市で開かれ、約1万8千発の色鮮やかな花火が夜空を彩った。ヒット曲を交えながら、平成の時代を表現する花火が目玉。
午後7時ごろ、色とりどりの花火が上がると、観客からは大きな拍手と歓声が起こった。
仙台市の会社員久保寺勇樹さん(24)は「すべての花火がクライマックス級の規模。今まで見た花火大会とはレベルが違う」と興奮した様子だった。
全国から12都県の27業者が参加。成績発表は9月1日に行われる。
(共同通信社)

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