今回は、空白の一日事件によって
「加害者=江川・被害者=小林」という構図で語られてきた
江川卓と小林繁が辿った運命的な物語をまとめていきたいと思います。

運命に翻弄されながらも
必死に人生を生き抜いた名投手の
栄光と苦悩の日々を振り返る動画となっていますので
歴史の1ページを振り返る準備ができた方はご一緒にどうぞ。

00:41 昭和の怪物と巨人のエース
9:21 空白の一日
16:37 背負わされた十字架

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【画像/動画引用について】

当動画は著作権を侵害する目的はなく
音声による説明や紹介をメインに作成しており
そのための『引用』として使用しています。

43 Comments

  1. 江川は何も悪くない。
    親も含めた大人が勝手に空白の一日を企てて、そのレールに乗らざるを得なかっただけ。
    普通の精神力なら鬱になってもおかしくなかったほど糾弾されたが、それでも活躍したのは江川の才能が突出してたからだろう。
    そしてそれほどの才能があったからこそ巨人がルール破りを承知で江川を獲得しにいったともいえる。

    しかし当時のドラフトの抜け穴を見つけた巨人は素直に凄いと思う。

  2. 小林さん、引退する年でさえ13勝してる。ほんとに燃え尽きたんだろうな…

  3. itsumo arigato! ohanashi omoshiroku, waratte namida mo aru, saikoo desu 😀 watashi wa 江川卓さん o never hated, waruku omotta koto mo naidesuga, mawari wa minna, 江川卓さん = bad deshita. 江川卓さん takasare channel o mitsukete daisuki ni narimashita, omoshiroi x2 geragera warai, polite & deep, otsurakatta de arouni, the way he expresses it without dramatic, yappari (positively) kaibutsu dawa, to nattoku desu 🙂 小林繁さん yasurakani, wakatte oraremasu, 江川卓さん no okimochi.

  4. 大卒時にクラウンライターライオンズ(当時)が強行指名しなければここまでの大騒動にならなかったのでは(笑)とも思うし。逆に、1年待てば西武に身売りされてパだけど在京球団にはなったのに、と思ったり。80-90年代に超黄金期を迎えたかもな。

  5. 若い方は知らないと思いますが、
    日本中が大騒ぎになりました。

    当時、小学生でしたが、
    全く野球に興味がない女子が、
    教育実習に来ていた「江口先生」を
    「江川先生」
    と言い間違えて呼んでしまう程でした。

  6. そういえば
    昔は、ドラフト競合したら
    じゃんけんで決めてたな…(小林繁の時のドラフトとか)

  7. 現代の批判されようが脱法行為は問題なしとする上沢式FAの顛末みれば、合法だからの一言で空白の一日が通り、このトレード自体が起きていなかったんだろうなとすら思う。

  8. 以前、一緒に夜勤をした方が小林繁と同い年の方でした。

    小林繁が、自分の同い年で一番勝ち星を挙げたピッチャーだったんだよって、教えてもらいました。

    その時に、俺の年は急に死んじゃうやつが多いんだよなとも、教えてもらいました(悲)。

  9. 全盛期に移籍してるので、巨人と阪神の両チームでエースだった。そんなピッチャーもう観れない。

  10. 1983年13勝しながら31歳の若さで引退した小林繁(プロ通算11年)、1987年同じく13勝しながら32歳の若さで引退した江川卓(プロ通算9年)
    ともに球団の慰留を押し切って現役引退・・・動画でも触れてたけど本当に二人はそっくりだなぁ

  11. 本宮ひろ志の「実録たかされ」で付き合いのある江川に自宅で保管していた当時の新聞や週刊誌の記事を見せたところ、気分が悪くなりトイレで嘔吐した描写かあった。読んだだけでそこまでなるって想像を絶する。

  12. 小林繁はスマートな風貌に反して物言いも苦悩の中身もどこまでも男らしくて格好いい

    江川は聡明で真面目な男なんだろうね、「オレはそんなつもりじゃなかった」って言えばいいのに「申し訳ない」と口にする

    置かれた状況の如何に関わらず己が筋を通すところは二人に相通づる部分
    小林の生がもっと長ければ無二の友になれたかもしれなかったのに

  13. 小林・江川とも気の毒な面は多々あるが、小林も
    徐々に成績が下降していく兆しはあったから、阪神
    移籍して22勝をあげたのは見方を変えたらよかった
    と思う。
    江川も高校、大学と記録ずくめで、プロでの成績が
    一番平凡で、しかも短命だった。プロ入り前のこんな
    騒動がなければ、もう少し違った形になったんだろう
    な。

  14. 慶應は普通に受ければ入れてもらえたのに、マークシートを全部塗りつぶしてしまって不合格になってしまったんだったよな。大人のエゴに振り回されてかわいそうだったけど、時間が経って世間の見方が変わってよかった。全く関係ない俺にとっても、沢村賞に選ばれなかったのとオールスターの最後の一球にカーブを投げてしまったのは、いまだ悔しい(*_*;

  15. やっぱ凄い話だな
    本当お気の毒…。多分、野球に興味のない人でも江川は悪いやつっていう印象だったと思うと心が痛い

  16. 当時ではどうにもならなかった事ではあるが、江川さんが全球団指名拒否してメジャーのドラフトにかかってくれたら、大きな衝撃は与えただろうが、小林さんは巨人でエースとして納得のいく選手人生が送れたかもしれない。

    江川さんもメジャーできっとやれたと思うし、強烈なアンチのバッシングはなかっただろうし、誠実な方なのに、随分嫌われてしまった事が、悔やまれるのです。

  17. こう言っては何だけど、社会人未経験というナレーションに合わせてアップされる姿はすでに社会人10年目のような面構えに見えてしまう。昭和の貫禄は伊達じゃない。

  18. 現代の佐々木朗希や有原・上沢の騒動同様 NPBのルールは抜け道だらけ
    わざと抜け道ルールを作っているとしか思えない

  19. 江川卓と小林繁、桑田真澄と清原和博
    空白の一日事件とKKドラフト事件。
    大人の事情に振り回されまくった選手達。
    その代表的な事件がこの二つだよね。

  20. 博報堂は良い仕事をした。
    こういうのが腕の見せどころなんよ。
    小林さんが早くに亡くなってしまったのは残念だけど、この対談で随分わだかまりはなくなったんじゃないかと思う。

  21. 反対意見を覚悟でコメントするけど、この動画を視てもなお江川に対する嫌悪感はぬぐえない。

  22. 巨人フロントが酷いのは言うまでもないが、
    江川に金銭トレードを約束して契約させたにも関わらず小林を引き抜いたという
    裏事情を黙っていた阪神フロントも酷くないか?

  23. このとき交渉期限が「2日前」であって1日の空きができてしまうのも、当時の交通・通信事情からするとやむを得ない。

  24. 江川の親父が馬鹿過ぎる。
    天下の早稲田大から推薦が来るなんて凄い事なのに、一般入試させて落ちて他大学行きとか、息子の人生を何だと思ってんだ!!

  25. いまだにうやむやな物言いの江川ですが徹頭徹尾巨人しか考えていなかったと思いますね。
    ただ結果的に入団の代償が相手は小林繁、球団は阪神。これには参ったかも知れません。江川自身、振り返って何故そこまで巨人にこだわったのか?自問自答することもあるのでは。

  26. 読売は江川を利用した。 空白の一日で一番得をしたのは巨人のエースだった小林を得たこと。
    あとはマスコミが今も昔もアホだったこと。

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