楽天が接戦を制し、5連勝で今季初の貯金1となった。先発の塩見は中村のソロで先制を許すも、その他は得点を許さず6回を1失点の好投。その後は青山-福山-松井裕とつなぎ無失点に抑えた。打線は先制された直後の5回に後藤のソロで追い付くと、8回に銀次のタイムリーで勝ち越しに成功した。2番手の青山が今季2勝目。埼玉西武は楽天を上回る7安打を放つもつながらず、好投の先発・十亀を援護できなかった。 (4月14日 埼玉西武-楽天 試合ハイライト)

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