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  1. この応援歌が使われていたダイエーホークス時代の2003年、井口はポスティングでのメジャー挑戦を球団に申し入れた。オーナーからの了承は得られたものの、小久保の無償トレードによる離脱の影響で、最終的には否認されてしまった。
    その際、親会社であるダイエーの幹部は「俺がクビになると、井口も自由契約にする」という覚え書きを交わし、井口をホークスに縛り付けると同時に、井口を自身の保身に使った。

    次年である2004年、その幹部が強制わいせつ罪で逮捕されると、覚え書きのとおり、井口の去就は井口自身に委ねられることになった。井口は自由契約を選択し、晴れてメジャー挑戦することとなった。

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